Geistburg relics

自分用外部記憶箱

マガモとホシハジロ

JR明石駅に面した明石城の外堀に、かなりの数のマガモホシハジロが集まっている。

マガモ(オス)

マガモ(メス)

ホシハジロ(オス)

ホシハジロ(メス)

不思議なことには、この堀にはヒドリガモオオバン、ユリカモメは寄り付かない。逆にマガモホシハジロは剛ノ池には来ないようである、目と鼻の先なのに。さほど環境に差があるようにも思えないのだが、彼らの間で棲み分けの協約でも交わされているのだろうか。

突然カワセミが目前を横切った

水面を走るオオバン

横から

これだけ見ると離着水の瞬間みたいだが、オオバンは水面を走る。実際にはいわゆる水面効果で準飛行状態なのかも知れないが、この姿がなかなか滑稽で面白い。

妻がアオスケにイワシを投げた

妻のお気に入り、アオサギのアオスケなのだが、他の剛ノ池のアオサギたちが存外人間が投げ与える菓子パンの類を食べているのに対し、この子だけはそれに見向きもしない。で、妻が、本来はボクの好物であるイワシを持ち出したのだが。

イワシ、ゲットだぜ!

いただきまーす❤

ま、そりゃ食うわな。

まるで犬

ヒドリガモに至っては、鯉の餌に嵌り過ぎて、妻の傍らに寄り添ってねだるようになってしまった。いかんよなぁ、こういう甘やかし方は。

コサギアオサギのツーショット

ユリカモメ