昨年5月に今の在所に転居して以来、唯一の心残りはこの子とまだ出会えていなかったことなのだが、遂に邂逅を果たし満願成就なのである。
桜堀の奥、会うとしたらこの辺りだろうと当たりをつけていたところ見事に出食わした。上掲三枚はすべて同じ個体だが、どうも別のもう一羽と縄張り争いの牽制をしていたようで、その微かな鳴き声に妻が気づいてくれなかったら見逃すところだった、感謝感謝!
カワウ同様、剛ノ池畔の毎年恒例の樹上に造巣を始めている連中が既にいる模様。
見事に記念写真にいたずらで割り込む奴、みたいになってて草生える。