Geistburg relics

自分用外部記憶箱

翔べ、ミコアイサ

もう年末モードなのか、冬季は土日にやっている剛の池のボートが営業してなかったようで……いや、やってたけどクソ寒いから誰も乗ってないのかも……期待してなかったミコアイサが池にいて、しかも随分と人馴れして側近くまで来てくれた。

ミコアイサ(右オス、左幼鳥)

このオスがずっと寄り添っていたところを見るとよほど可愛いのか、あるいは心配なのか。親心というのはありがたいものである。

群れ全体だとこんな感じ

一昨日にカメラを持ち歩いていない状態でミコアイサが翔ぶところを目撃し、悔しい思いをした、ということを書いたのだが。

翔べ、ミコアイサ

離水!

おぉ、跳んだぞミコアイサ

というわけで、三年越しで翔ぶミコアイサを撮る、という願いは叶ったのである。

妻を追って飛ぶチュウスケとアホゲ

足の踏み場もない

これもボートが出ていないせいかと思うが、ユリカモメとヒドリガモが食い詰めて、アオスケたちに囲まれた妻のとこにご相伴に預かろうと集まって来た。

アオスケに投げたイワシに後ろでユリカモメも反応している

ユリカモメ、ヒドリガモにはイワシではなく、別途鯉の餌を用意してあるので、それを撒いてやった。

次はボクです、と手を挙げる(?)チュウスケ

イワシにアオスケが反応してユリカモメ共々逃げ出す

チュウスケだけが、隙あり、と気づいて折り返す

イワシゲットー!背後にはアオスケが迫る!

チュウスケうまうま、アオスケお冠