ダイサギ
しれっとアオサギに混ざって立っているチュウスケ ここしばらく早朝に歩いていたのだが、今日は昼休みに出掛けてみたら居た。剛の池から出ていったのではなく、明け方は外で狩りをして昼はここで休んでいるのかも知れない。 ボクらを見つけてすぐに飛んで来…
同じような写真をなんぼ撮んねん、と我ながら思わないでもないが、季節限定だし遠からずチュウスケはまた何処かへ行ってしまうので……妻は「居座られたら困る」とか言ってる……いくら撮っても撮り足りる、ということはないのである。 アオチュウ チュウスケの…
案じられた花散らしの雨は心配したほどではなく、まだ明石公園の桜は満開だ。逆に寒の戻りとなった今朝は、季節が巻き戻ったのかこの子との邂逅をもたらした。 満開桜ジョウビタキ これはちょっと嬉しい! 満開下のアオスケ広場に全員集合 チュウスケがそっ…
繰り返し言っていることだが、アオスケ、チュウスケ、まとめてアオチュウは何が自分たちに期待されているかわかる子な稀有なサギなのである。 剛の池の畔で待ってた 花散らしの雨を受ける前に、と思って昼休みにも遊びに行ったらちゃんと待っていた。という…
昨日のことになるが、午後に明石公園を散歩した際、数日姿を見なかったモサモサが森の向こうからこちらを物欲しそうに眺めているのに気づいた。 モサモサ 去年同様、この子は暖かくなれば明石公園に定住することなく出て行くのだろう、と予想していて、もう…
を撮ったけど、なんか違う……。 桜の枝先にカワラヒワ 囀りアオジ 桜ヒヨドリカップル(?) 何か訴え気なアメリカヒドリ 鯉の餌を撒いてやると喜んで食べたのだが、 ヒドリガモに押される こうして並ぶと色味の違いがわかる。 そもそもヒドリガモは一定の割合で…
本日二回目の出撃は敢えて明石公園の花見の喧騒を避けて、明石川に沿って歩いてみた。 おぉ! ケリ(奥)とコガモの番い(手前) 意外なことにケリの成鳥をはっきりと捉えたのは初めてかも。実は我が家はケリの周回路の直下に位置するらしく、こいつらは昼夜…
その白い羽毛、まさかチュウスケのでは? 巣材運び桜エナガちゃん 桜蕾シジュウカラ これだとまるで桜が全然咲いてないみたいだが、どうしたことか満開の桜には目当ての小鳥がなかなか留まってくれない。代わりに狙ってもいない連中が桜に留まる。 わかる子…
単にお目当てが同じだから、と言うだけの話ではある。 仲良しモサカラ 桜カラスケ アオチュウ アホチュウ ツグミ 桜にカワラヒワが留まったが…… いや、違う。そうじゃない!
やっぱりチュウスケはやればできる子ちゃん。 できる桜チュウスケ でもギャラはアオスケに奪われる いや、ちゃんとチュウスケも食べたので。 桜アオスケ このところアオスケは、イワシを貰いに来はするものの、ボクらに執着することなくそそくさとアオサギマ…
本命はエナガちゃんなのだが、コゲラちゃんも大歓迎なのだ。 桜コゲラちゃん! 桜ヒヨドリ センダイムシクイ、にニアミス 桜の枝に見つけたのだが、後ろ姿を一枚だけ捉えてのちに飛ばれてしまった。再会を期すべし。 カワラヒワ は、ここ数日ずっと三分咲き…
ダンシング・アオチュウ ほんと、愉快なやつら。 で、そのチュウスケなのだが。 婚姻色濃厚 昨日はまだこれほどじゃなかったと思うのだが、緑色の婚姻色がはっきりと目立つようになった。去年はこうなってしばらくしたら剛の池から旅立って行ったので、お別…
まだ蕾のそれも目立つが明石公園の桜はこの土日の暖かさで一気に綻んだ感じ。 で、早速これ。 桜モサモサ アオサギのモサモサがいい感じに桜の前で踊ってくれた。 もういっちょ で、傑作だったのが。 モサモサ、背中にイワシがついてるよ! 妻が投げたイワシ…
明石公園の桜は今朝の時点で漸くほころび始めたかな、といったところ。 桜蕾にシジュウカラ 同じくエナガちゃん! エナガちゃんは桜ではなく松にご執心 虫か何かがついてるんだと思うが夢中に啄んでいた。 シメ やはりなかなか桜には留まってくれない、妙に…
明石城址の本丸、桜堀に縄張っているやたらと人懐っこいハシブトガラスのカラスケが、ここしばらくつれない感じだったのにやたらと熱心に訴えかけてきた。 カラスケ 試みにイワシをくれてやったところ、身をむしってバラバラにしたものを口いっぱいに詰めて…
昨日くらいから明石城址の桜のうち気の早いものが開花し始めている。 ベタながら桜メジロ この木は城址東端の日当たりのよい場所のそれで、去年も真っ先に開花していた。環境によるのか、それとも実は微妙に品種が違うのか、は承知していない。 桜ヒヨドリ …
面白い連続写真が撮れたので。 走るアオスケ アオスケが走っているのに奥のチュウスケが気づく。当然、アオスケの目線の先には前方を行く妻の姿がある。 飛ぶチュウスケ こうしてはおれぬ、と追跡を開始するチュウスケ。 チュウスケの勝利! いや、結局イワ…
チュウスケ「イワシちょーだい!」 わーい! あれ、ちょっと飛び過ぎた? アオスケ「いただき!」 たまらず飛び退くチュウスケ チュウスケ「それ、ボクのなのにー!」 巣材を運ぶエナガちゃん! エナガちゃん! コゲラちゃんは番いかな? 囀るカワラヒワ シ…
多分居なくはなかったのだろう、とは思うのだが、なかなか撮れていなかったシメにようやく出会った。 シメ 何かの実をバリバリ食べてる 切り株ジョウビタキ シロハラ ん? 例によって巣を造っているらしいアオスケ(推定、左のアオサギ)を監視していたら、…
先週を通して得た知見の確認をおこなった。 剛の池の辺のアオサギ・カワウ雑居マンション 写真中央を飛んで横切っているアオサギがいるが、その斜め右下で右方向……にアオスケの縄張り、アオスケ広場がある……に顔を向けているのがアオスケであろう、と我々は…
ここ数日やってたこと。 妻と剛の池の愉快な仲間たち どうもアオスケがアオサギマンションで、抱卵や育雛にまで至っているかはともかく造巣している疑惑があるので、何とかその場所を特定してみよう、という話になった。 ご帰宅アオスケ 妻が居るとアオスケ…
椿メジロ 特に何だ、というわけでもないがかわいかったので。 ウグイス 例によって縄張り争いに夢中になってこちらへの警戒がお留守になっている子を狙ったもの。 エナガちゃん チュウスケ参上 手前からアオ、チュウ、アホ ユリカモメ ヒドリガモ 足元まで来…
どこにでもついてくるチュウスケを、それぞれの縄張りのアオサギと合わせて撮るのがマイブーム。 アオチュウ なぜかハトも一緒。 同じくアオチュウ チュウスケのジャンプとアオスケのしらけた視線が良い。 アホチュウ アホゲは縄張り失陥が心配されたが、今…
我が家の傍に二羽のオスのジョウビタキが住み着いていて、いい感じに梅も咲いているのにこれを撮る機会が終ぞなかったのだが、今朝は何故か明石上本丸跡でばっちり撮れてしまった。 梅ヒンカチ ちなみに、ヒンカチというのはジョウビタキをいう宮崎方言だ。 …
そもそもアホゲは成長も遅く頼りないアオサギではあるのだが。 アホゲ それでも去年のアオスケが今頃そうだったように、嘴がほんのりピンクに染まって大人になりつつあることを感じさせもするのだが。 アホゲ縄張りを我が物顔で闊歩する新顔 やたら滅法気の…
そもそもイワシはボクの好物なのである。で、今年は随分とイワシが豊漁だそうでありがたく日々堪能しているのだが、妻とふたり暮らしだとしばしばお買い得なイワシは食べ切れない量なのである。 最初にやって来たのはチュウスケ いつもの連中にお裾分けして…
今日も今日とて剛の池のサギたちと遊んだ。 一直線に並んで飛んで来るチュウスケ、コスケ チュウスケ参上 さらに前を取ろうするコスケ 遅れてモサモサが合流 この子たちの中でもコスケだけは、イワシを与えてもその場で食べようとはせず、DMZまで持ち帰って…
朝の散歩に出かけたら、最初にやって来たのはチュウスケだった。 颯爽と飛来するチュウスケ 遅れてやって来たモサモサと共に大はしゃぎ ここは紛うことなくアオスケの縄張りなのだが、どうしたことか、モサモサの立ち入りを頑なに拒むアオスケは姿を現さない…
お食事中の方はご注意いただきたいネタ。 オオバンが何か食べてる 右脚の前にある粘液質のもの食べて嘴からも垂れているのだが、どう考えてもこれはサギの糞なのである。 舐るなよ! しばしばアオスケはボクらに出会うと挨拶代わりにウンコするのであるが、…
旗艦レンズが修理里帰りしているので今日もおもちゃレンズで遊んだ。 ちなみにボクがおもちゃレンズと呼んでいるのはニコンのエントリモデルの一眼にオマケ的についてくる55-200mmのズームレンズのことを言っているのだが、像が甘いのは仕方ないとして、三ス…