Geistburg relics

自分用外部記憶箱

カワウ

ヤマガラのプロポーズ

以前にもヤマガラのオスがメスに何かプレゼントを渡すところは撮影したことが何度かあるが、今朝のケースはその一歩手前、すなわち求婚段階のようだ。 多分、ヤマガラのプロポーズ 向かって右手の実か何かを咥えた押すが、よく雛がやる後ろ手に翼をパタパタ…

桜ニュウナイスズメ

お、アレは!? 今季初邂逅の桜ニュウナイスズメ 桜の花弁を咥えるのだが蜜でもあるのだろうか? 桜の下にツグミがうろちょろ ツグミの幼鳥でした! 繁殖は大陸で、だと思うので、去年の繁殖期に生まれた一年生といったところか。嘴に黄色味が残っていてかわ…

桜モサモサ

まだ蕾のそれも目立つが明石公園の桜はこの土日の暖かさで一気に綻んだ感じ。 で、早速これ。 桜モサモサ アオサギのモサモサがいい感じに桜の前で踊ってくれた。 もういっちょ で、傑作だったのが。 モサモサ、背中にイワシがついてるよ! 妻が投げたイワシ…

キンクロハジロ番い

今季はここまでキンクロハジロの番いを撮る機会に恵まれなかったのだが。 キンクロハジロ、左がオス もうちょっとくっついて欲しかったような気がしないでもないが、それは欲深というものだろう。 オカヨシガモ、左がオス ハシビロガモ、右がオス ヒドリガモ…

今日も三スケ

結局こいつらと遊んでいたら三が日が終わってしまった。 三スケ アオスケ参上 今日もコスケ(左)とチュウスケ(右)は並んで飛来 笑わそうとしてるとしか思えないチュウスケ コスケは小柄なこともあり、アオスケ、チュウスケにイワシを先に盗られてしまうこ…

2023年の今年の5枚+α

恒例の今年の5枚とオマケ数葉。 桜花の妻とアオスケ 初出はこちら。ボクらの鳥撮り生活はもはやアオサギのアオスケ抜きには語れないのだが、そのアオスケと妻が桜の下で見つめ合う何でもない一枚が、誰が何と言おうとボクの中では今年のベストだ。 天使のコ…

小春日和の何でもない風景

今日はポカポカ陽気だ。昨日のカエル丸呑みのような突飛な出来事はなかったが、何でもない日常も、これはこれでよいものだ。 明石城外堀はカモでいっぱい マガモ ホシハジロ ダブルデート コガモ アオサギが魚捕ってた コサギも日向ぼっこ 隣に留まったカワ…

ウミネコのフレア

大蔵海岸を散歩してきた。 俯瞰するとこんな感じ で、本題なのだが。 ウミネコのフレア ウミネコが着地寸前に大きく翼を広げる減速動作が何かいい感じ、という話。 これがカワウだとこういう具合にはならない。 カワウのフレア なんか墜落感いっぱいである。…

ホオジロ撮れた

明石川、伊川の合流点で何度か惜しい邂逅を繰り返していたホオジロを、漸く納得のいく感じに撮れた。 ホオジロ どちらもまだ若鳥っぽくて性別不詳。オスだとその名の通り頬にはっきりと白い筋が浮かび上がるものだが、さしずめこの葦原はホオジロの保育園み…

今年も紛れていた

アメリカヒドリ ヒドリガモの群れに紛れていた。下が普通のヒドリガモだが、アメリカヒドリが緑だと思っていたのだが、こうやって比べるとアメリカヒドリが赤の色素を欠くのだ、と言った方が正しいような気もする。 ジョウビタキ(メス) 今季の1号は残念な…

明石川河原の決闘

何か時代劇でやくざが河原に集まって決闘、みたいな絵。 コサギ一家 vs カワウ組、明石川河原の決闘 もちろん斬り合いになるとかいうことはなくて、しばしば見かける光景ではあるが、カワウが潜って追い立てる魚を当てにしてコサギが付きまとっているのの大…

城取りヒンカチ

ジョウビタキ(オス) 明石城址の石垣でジョウビタキに邂逅。この子を含めて三〜四羽が縄張り争いの追いかけ合いっこをしていた。櫓廻りは意外にこの子らに人気なのだ。 モズ 縄張り争いはモズも熾烈を極めていて、我が家の周りでうるさいくらいに高鳴きして…

追い込み漁

カワウの追い込み漁 伊川の落差工のところでカワウが追い込み漁っぽいことをやっていた。なんか入れ食い状態らしい。 ご相伴に預かろうとする面々 以前、芦屋川でカワウを追いかけ回して魚を取るコサギを見かけたことがあるが、ここではダイサギ、コサギ、ア…

ダイサギも来ている

再び早朝から明石城址外堀を散策。 昨日はいなかったダイサギを発見 来てないわけじゃなくて、コサギたちよりも狩りに出る時間が早いんじゃないか、と思っている。で、コイツは寝坊助さん。 コサギのご出勤 昨日よりも早い時間に出て来たのに、気温が高いせ…

イワシのみにて生きるにあらず

アオスケが妻の与えるイワシのみに依存して生きている、などということになると彼女の沽券にも関わろうかと思うので、そうではないのだ、という今朝捉えた証拠を遺しておきたい。 アオスケ、ウシガエルを捕る デカ! そして丸呑み。まぁ、ボクらもあの口に収…

明石川散歩

今朝は明石川に沿って河口まで歩いて来た。 コサギ ウミネコ アオサギ カワウ トビ イソヒヨドリ ハクセキレイ スズメ親子 ムクドリ アオスケ 右アオスケ、左彼氏

久しぶりにウミネコっ子

夜明けと共に大蔵海岸まで散歩してみた。 ウミネコとアオサギ 去年もそうだったが、なぜか一羽だけ換羽の済んでいない雛が混じっている(アオサギのすぐ後ろの子)。他は皆少なくとも羽色は成鳥に見えるが、行動を見ているとまだ幼い感じもある。 目つきが違…

ハッカチョウ大暴落

本日二度目の出撃で、再び伊川・明石川の水辺を歩いたのだが。 ハッカチョウ 鶏冠のわかりやすいアングルでもう一枚 念願叶っていい感じにハッカチョウが撮れてご満悦なのである。 ご満悦なのではあるが。 川沿いに歩きさえすればアホほど居る 要するに、こ…

砂浴びスズメっ子兄弟

本日二度目の出撃で、覚えたての砂浴びに興じるスズメっ子兄弟に出会った。 砂浴びスズメっ子兄弟 かわいぃ❤ でも親鳥が来ると…… まだまだ甘えん坊 アオサギの挨拶、右がアオスケ アオスケは喧嘩早い個体で自分の縄張りに成鳥が侵入することを許さないのだが…

跳ねろモサモサ

モサモサがボクらを見つけて柵を飛び越えて駆け寄って来た。 跳ねろモサモサ かわいぃ❤ アオスケ イワシ、美味しぃ❤ メジロの高鳴き カワウの日向ぼっこ 急に気温が高くなってきて出撃時間の調整が必要な模様。

チョウゲンボウ

今日も明石城代はトビか、と思いきや当地では初物となるチョウゲンボウだった。 チョウゲンボウ 目玉がぎょろりと大きくてかわいい。 カワラヒワ ヤマガラ 賑やかなカワウのマンション イワシ食うアオスケ お座りモサモサ カラスケは甘えびおかしらだけがお…

モサモサのペロペロ

知性の欠片も感じない表題だが、イワシを食べた後その余韻を味合うモサモサがかわいいので動画に遺しておくことにした。 今朝のモサモサとカラスケ すっかりワンセットになっている二羽。どちらも甘えびのおかしらだけを好んで食べるがそれぞれに投げ与えら…

辛うじて桜ジョウビタキ

かなり苦しげではあるが、桜を絡めてジョウビタキ撮った。 辛うじて桜ジョウビタキ(メス) もっと花開いている枝に留まって欲しいところだが、どうも当の本人にはそういう用事がないらしい。ま、虫がつきだす葉桜からが本番だわな、と自分を無理くり納得さ…

アトリの群れ

まだ肌寒いが早朝散歩してみたらアトリの二十羽くらいの群れと邂逅した。 アトリの群れ エナガちゃん! エナガは基本的には細い枝先を飛び回っているものだが。 何かを地面で探している 食べ物かと思いきやさにあらず。写真には撮り損ねたが咥えて飛んでいる…

決定的瞬間

お食事中の方には申し訳ないけれども。 アオスケの粗相 こちらに気づいて歩いて来つつ、急に立ち止まって少し足を開いたので、もしや、と思ってシャッターを切ったら見事に決定的瞬間を捉えてしまった。 芝生広場で出会ったツグミ 急に駆け出す 小さいミミズ…

初物:ゴイサギの若鳥

あまり鳥の気配がないので普段はチラと覗くに済ませている明石城址や薬研堀で思わぬ初物に出会った。 ゴイサギ(若鳥) 意外にもボクにとっては初物。成鳥すればもう少しコントラストがはっきりして紺と白のツートーンになるはず。大きく育ってからもまた目…

仲良し漁師

仲良し(?)三羽組 左からカワウ、コサギ、ダイサギ、マガモ。たまたまワンフレームに収まったのではなく、左三羽がずっと行動を共にしていたのだが、どうも同じ獲物……桜堀の小魚を狙っていたようなのだが、意外にも互いを威嚇することもなく仲良く行動して…

今季初ツグミ

年末年始にかけてちらほら見かけた気はしつつも捉えていなかったこの子に今季初邂逅となった。 ツグミ 群れで居て然り、という気もするのだがはぐれた個体だろうか。今となっては保久良の山の柿を根刮ぎ喰っていったツグミん盗賊団が懐かしい。 一瞥するやア…

ヌケゲ

本日もアホゲ……あれ? 立ち上がったアホゲがトレードマークだったアオサギのアホゲなのだが、ここ数日立ち上がっていない。アホゲ、アホゲ、と呼ばれるのに嫌気がさして美容院にでも駆け込んだのだろうか。 カイツブリの競争 キンクロハジロとホシハジロ マ…

逃げろコスケ

先の寒波の日以来、妻がコスケを見失っていたらしく気を揉んでいたのだが。 コスケ、イワシをゲット! イワシ咥えてユリカモメに追われる 逃げろコスケ! なお、無事に逃げおおせてイワシを満喫した模様。 本日のアオスケ 本日のチュウスケ 本日も別の意味で…