Geistburg relics

自分用外部記憶箱

ゴイサギ

トモエガモ再来

今年はもう会えないかな、と思っていたのだがトモエガモが桜堀に現れて、しかも欠伸を見せてくれた。 トモエガモ オナガガモも来ている、という話を耳にしたが生憎とこちらは未確認。 オカヨシガモの変ポーズ アイスラッガーでも打つのか、と。 今日も仲良し…

モサモサ逗留中

本日のモサモサ この冬は明石公園で過ごすと決めた模様。さりとてこの子には剛の池に縄張りがないので、他の子と揉めないように桜堀に誘導して遊んでいる。 呼んでないのについてきて追われる者、約一名 慌てて枯れ草ごとイワシを食べて口の端にひっかかる …

鳥初め2024

昨日の今日で鳥納めも鳥初めもあったもんじゃないな、と我ながら思わないでもないが、今年の一発目は幸先よくミコアイサ。 ミコアイサの群れ、しれっと右奥にアオスケ 年末しばらく見なかったのだが、元旦に戻ってくるとはわかる子ちゃんたちだ。 結構な大所…

今季初邂逅二種

キンクロハジロ(メス) 前年は1月に入ってから剛の池で一組の番いに出会ったものだが、今季は一月早く薬研堀にて邂逅。しきりに潜っては何かを探していた。 オカヨシガモ こちらは時期的にも場所的にも去年とほぼ同じ、桜堀にて遭遇。 紅葉と飛翔するカル…

小春日和の何でもない風景

今日はポカポカ陽気だ。昨日のカエル丸呑みのような突飛な出来事はなかったが、何でもない日常も、これはこれでよいものだ。 明石城外堀はカモでいっぱい マガモ ホシハジロ ダブルデート コガモ アオサギが魚捕ってた コサギも日向ぼっこ 隣に留まったカワ…

この子誰の子

西外堀のカルガモの群れの中にこんな子が。 マガモ?カルガモ? 未成熟のマガモのオスの可能性もあるが、すぐ隣の堀にマガモの群れがいるのにカルガモの群れの中にいるところを見ると、マガモとカルガモの交雑ではないかな、と思ってみたり。 トビ その堀の…

モズの芋虫狩り

モズ 大抵高いところで甲高く鳴いているこの子が珍しく低いところでじっと下の方を見つめているのを発見。たちまちに飛び降りたかと思いきや! 芋虫、ゲットだぜー! そして丸呑み トーカロ球場前に居たジョウビタキ(オス) 外堀のマガモ その頭上にゴイサ…

お尻のチョボ毛

カイツブリのチャームポイント。 カイツブリのお尻のチョボ毛 池の環境に慣れてきたのか近接撮影を試みても逃げなくなった。 カイツブリ艦隊 ジョウビタキ(オス) うちの前に陣取って地鳴きしているジョウビタキ。 コサメビタキちゃん エナガちゃん! コゲ…

ヒドリガモお見合い飛行

だと勝手に思っているのだが。 ヒドリガモが剛の池の上を小さな群れを組んで飛び回っている。パッと見た感じ、オス一羽にメス数羽だが、これがいつもそうなのかはわからない。カモ類はこういう一緒に何かする行動の揃い具合で番いの相性を試みるものだ、と思…

彼岸花アオスケ

DMZの彼岸花前にアオスケ DMZというのは剛の池の南にある小島で、ここではサギ類が縄張り争いをせずに仲良く佇むのでこう呼んでいるのだが、池の北端を縄張りにするアオスケがここに来ることはあまりなくて、たまに島の北側に陣取って自分の縄張りを凝視する…

稀な体験

外堀の木々が真っ白 久しぶりに明石城址外堀を散歩したら木々が真っ白で、これ、全部カワウとサギの糞なのである。 ゴイサギ いつものように、ゴイサギが何をするでもなく転寝していた。ほんとこの子らは寝てるとこしか見ないのな。 コゲラちゃん コサメビタ…

領空侵犯

アオスケ広場上空で何やら揉め事。 ダイサギ vs アオスケペア ダイサギがアオスケ広場に降り立った途端、アオスケたちが追い払いにかかった。昨冬のアオスケは、イワシが目の前にあるときを除き、存外チュウスケやコスケに寛大であったように思うのだが、成…

ゴイサギ休憩場

明石城址外堀のこの前とほぼ同じ場所にゴイサギ二羽が飛び込むのを目撃した。塒、というよりは、適時の休憩場に使っているっぽい。 ゴイサギ 一度飛んでいるところを捉えてみたいものだが、ボクらがこの場を離れた後に飛来したので、どこかで様子を伺ってい…

イワシのみにて生きるにあらず

アオスケが妻の与えるイワシのみに依存して生きている、などということになると彼女の沽券にも関わろうかと思うので、そうではないのだ、という今朝捉えた証拠を遺しておきたい。 アオスケ、ウシガエルを捕る デカ! そして丸呑み。まぁ、ボクらもあの口に収…

ホシゴイ

という種がいるわけではなく、ゴイサギ幼鳥の俗称になる。自身としてはもちろん初物。 ホシゴイ サイズからするに巣立ち間もない個体ではないか、と思うのだが確信はない。とまれ、成鳥もそうだがこちらに無関心でたちまちに逃げる様子もなく接近を許してく…

桜チュウスケ

チュウスケはやれば出来る子。 桜チュウスケ まぁ種明かしすれば、妻に付いて歩きたいのは山々なれど花見客が多くて怖くて近寄れないので、桜に登って妻……というかイワシの行方を見張っていただけなのだが。 桜ツグミ 桜ヤマガラ 満開ヒヨドリ 桜ゴイサギ 右…

飛んだ!

鳥が飛ぶのは当たり前、な気がしないでもないが、明石公園は薬研堀のこの子らに限っては当たり前とは言えないのだ。 ゴイサギ、の大群 で、いつもように寝てるのだが。 あ、飛んだ! まぁ、これを最後にまた寝ちゃったんだけども。 冠羽のついた子もいる 後…

桜蕾にエナガちゃん

まだ蕾は硬いのだけれども。 エナガちゃん! コゲラちゃんも! 桜が開花してからも来てくれると最高なんだけどなー。 ツグミ ミミズをゲーット! シロハラ シメ モズ ゴイサギ ヒヨドリ 今朝のアオスケ 今朝もオトコマエ 今朝もアホゲ チュウスケまでもが桜…

バトるカワラヒワ

三羽のカワラヒワが目まぐるしく飛び交う。どうも、メスを巡って二羽のオスが争っているらしい。こういうのは春ならでは。 カワラヒワ 藪の中で囀ってた別の個体 ツグミ 今日は報徳学園と滝川第二高校が練習試合をやっていたらしき第一球場前の公園で餌を探…

ゴイサギマンション

在宅で一仕事終えて本日二回目の出撃。 ゴイサギのマンション? 薬研堀の万年寝た郎ことゴイサギなのであるが、15時過ぎに行くと日の当たる東側の雑木に居を移すことがわかった。上掲写真では四羽写っているが、実際には西側に陣取っていたものも含め六羽を…

待ち人来る

昨日はただ働きだったこの子だが。 あ、ミルワームおじさん来た! ウマーッ! というわけでルリビタキが無事にギャラ(?)を手に入れた、というお話。 待ち人、という意味では、三年寝た郎モードのゴイサギがついに動いた。 ゴイサギ、遂に動く! が、すぐに寝…

オレンジはもうないけど

誰が片付けたのかオレンジはなくなっていたがルリビタキちゃんは居た。 ルリビタキちゃん! しばし愛想を振りまいたのち、ボクらからはミルワームが出て来ないことに気づいたのかぷいと何処かへ行ってしまったが、気のせいか「ただ働きかい!」と悪態が聴こ…

棚から牡丹餅、ならぬオレンジ

オレンジに夢中のメジロ 件のやたらと愛想のいいルリビタキに捧げられたと思しきオレンジを貪っているメジロを発見。おぬし、うまいことやったな。 ミコアイサ(オス) カイツブリ同様に人から距離を取りがちだったミコアイサも随分と慣れてきたのか存外近距…

いろいろ勘違い

ぼーっと野鳥図鑑を見ていたらいろいろと勘違いに気づいた。 その1。 トモエガモ 初見に際してコガモだと思い込んでいたのだが、絶滅危惧種トモエガモだった。多分メスの個体も居たはずなのだが撮り逃している、残念。 その2。 長老ちゃん、改めアメリカヒ…

初物:実はそばに成鳥もいた

昨日の今日でアレゲなのだが。 よもや居まいと思いつつ、薬研堀を覗いたら。 同じ木で寝てるだと? これはもう此処を塒にしているとしか思えないので周囲を丹念に探したら、何と居たのである。 ゴイサギ(成鳥) 昨日の時点では成鳥まで育って再会できたらな…

初物:ゴイサギの若鳥

あまり鳥の気配がないので普段はチラと覗くに済ませている明石城址や薬研堀で思わぬ初物に出会った。 ゴイサギ(若鳥) 意外にもボクにとっては初物。成鳥すればもう少しコントラストがはっきりして紺と白のツートーンになるはず。大きく育ってからもまた目…