西外堀のカルガモの群れの中にこんな子が。
未成熟のマガモのオスの可能性もあるが、すぐ隣の堀にマガモの群れがいるのにカルガモの群れの中にいるところを見ると、マガモとカルガモの交雑ではないかな、と思ってみたり。
その堀の上を悠々と翔ぶトビ。何か獲物を掴んでいる。多分、ジョウビタキのオス。モズ同様、この時期は気のてっぺんでひーひー鳴いて縄張り主張してることが多いので。トビに背後から襲われたら一発だろう。
これを羨ましく思ったものか、もう一羽のトビがつっかかってきた。
南側の堀にはもの凄い数のマガモとホシハジロ。ただ、マガモのオス・メスがほぼ同数に見えるのに対し、ホシハジロはあからさまにオスが多い。何故なんだろう?
去年の今頃はアオスケもこんな感じだったのに……いや、もうちょっとアオスケの方がしっかりはしていたように思うが、随分と大人びてしまった。