Geistburg relics

自分用外部記憶箱

2023-02-01から1ヶ月間の記事一覧

オレンジはもうないけど

誰が片付けたのかオレンジはなくなっていたがルリビタキちゃんは居た。 ルリビタキちゃん! しばし愛想を振りまいたのち、ボクらからはミルワームが出て来ないことに気づいたのかぷいと何処かへ行ってしまったが、気のせいか「ただ働きかい!」と悪態が聴こ…

棚から牡丹餅、ならぬオレンジ

オレンジに夢中のメジロ 件のやたらと愛想のいいルリビタキに捧げられたと思しきオレンジを貪っているメジロを発見。おぬし、うまいことやったな。 ミコアイサ(オス) カイツブリ同様に人から距離を取りがちだったミコアイサも随分と慣れてきたのか存外近距…

いろいろ勘違い

ぼーっと野鳥図鑑を見ていたらいろいろと勘違いに気づいた。 その1。 トモエガモ 初見に際してコガモだと思い込んでいたのだが、絶滅危惧種トモエガモだった。多分メスの個体も居たはずなのだが撮り逃している、残念。 その2。 長老ちゃん、改めアメリカヒ…

過去写真:ササゴイ

今日は生憎の天気で、アオスケたちと遊びには行ったがカメラは持ち歩かなかった。なので、昨日のゴイサギで不意に思い出したササゴイの写真を張ってお茶を濁す。 ササゴイ 芦屋川にしばしば現れる子が気に入ってちょくちょく撮りに出かけていた。ゴイサギと…

初物:実はそばに成鳥もいた

昨日の今日でアレゲなのだが。 よもや居まいと思いつつ、薬研堀を覗いたら。 同じ木で寝てるだと? これはもう此処を塒にしているとしか思えないので周囲を丹念に探したら、何と居たのである。 ゴイサギ(成鳥) 昨日の時点では成鳥まで育って再会できたらな…

初物:ゴイサギの若鳥

あまり鳥の気配がないので普段はチラと覗くに済ませている明石城址や薬研堀で思わぬ初物に出会った。 ゴイサギ(若鳥) 意外にもボクにとっては初物。成鳥すればもう少しコントラストがはっきりして紺と白のツートーンになるはず。大きく育ってからもまた目…

この時分のジョウビタキは露出狂気味

毎年そうだが寒さが緩み始めた時分になると、ジョウビタキの特にメスが行動の慎重さを欠き始めて捉えやすくなる。 ジョウビタキ(メス) どのような理路によるものなのか、未だによくわからない。 モズ エナガちゃん! カイツブリ ツグミ 今朝のアオスケ 今…

ごちそうさまルリビタキ

多分、先だってと同じ個体。 ルリビタキ(オス) 既に明石公園に集まるバードヲチャの間ではちょっとした有名鳥(?)のようで、この写真ではわからないと思うが結構な人集りに囲まれていたのだが、本鳥(?)は平気な面持ちだ。 おやつを食べる というのも…

仲良し漁師

仲良し(?)三羽組 左からカワウ、コサギ、ダイサギ、マガモ。たまたまワンフレームに収まったのではなく、左三羽がずっと行動を共にしていたのだが、どうも同じ獲物……桜堀の小魚を狙っていたようなのだが、意外にも互いを威嚇することもなく仲良く行動して…

モズのガン見

モズに睨まれた。 モズ 切り株ジョウビタキ(メス) 本日のアオスケとコスケ 本日のチュウスケ 本日もアホゲ 本日の新顔くん 先だって出会った若い個体と同一と思われるもの。あのときは以前から縄張っている成鳥に随分と威嚇されていたが、そういう感じでも…

水呑みツグミ

剛ノ池の畔でツグミに邂逅、また群れではなく一羽だ。 ツグミ 水呑みツグミ ちょっとわかりにくいが手前の岩とツグミが立っている間に剛ノ池に注ぐ小川が流れていて、そこからちびちび水を呑んでいた。 桜堀のキセキレイ いつもそうだが、散歩するボクらの前…

満願成就

昨年5月に今の在所に転居して以来、唯一の心残りはこの子とまだ出会えていなかったことなのだが、遂に邂逅を果たし満願成就なのである。 ルリビタキ(オス) 桜堀の奥、会うとしたらこの辺りだろうと当たりをつけていたところ見事に出食わした。上掲三枚はす…

今季初ツグミ

年末年始にかけてちらほら見かけた気はしつつも捉えていなかったこの子に今季初邂逅となった。 ツグミ 群れで居て然り、という気もするのだがはぐれた個体だろうか。今となっては保久良の山の柿を根刮ぎ喰っていったツグミん盗賊団が懐かしい。 一瞥するやア…

ヌケゲ

本日もアホゲ……あれ? 立ち上がったアホゲがトレードマークだったアオサギのアホゲなのだが、ここ数日立ち上がっていない。アホゲ、アホゲ、と呼ばれるのに嫌気がさして美容院にでも駆け込んだのだろうか。 カイツブリの競争 キンクロハジロとホシハジロ マ…