Geistburg relics

自分用外部記憶箱

初物:実はそばに成鳥もいた

昨日の今日でアレゲなのだが。

よもや居まいと思いつつ、薬研堀を覗いたら。

同じ木で寝てるだと?

これはもう此処を塒にしているとしか思えないので周囲を丹念に探したら、何と居たのである。

ゴイサギ(成鳥)

昨日の時点では成鳥まで育って再会できたらな、とか言っていたのに、まさか昨日の今日でこんなに大きく育って(いゃ違ぅ

そばに居た別の若鳥が変顔を披露してくれた

この子のすぐ真上に上掲の成鳥が留まっていたので親子かも、とも思うが4〜8月とされる繁殖期と噛み合わないので、剛ノ池のアオサギがそうであるように、成鳥と若鳥が混じり合ってコロニーを形成しているものかもしれない。

カイツブリの欠伸

カイツブリの多くは剛ノ池に陣取っていて人気を感じると岸辺から離れていってしまうのだが、桜堀に二羽ほど居着いているとおもわれる子たちは何故か人間への警戒が薄い。

お尻のチョボ毛がかわいい

この、お尻からちょんと飛び出した毛は何なんだろう?

と、カイツブリを眺めていたら、不意に右手に気配を感じて振り向くと。

チュウスケやないかーい!

コサギのオトコマエ

仲睦まじいお昼寝マガモ

アオジ、手前にヤマガラ

ジョウビタキ(メス)

本日のアオスケ、縄張りを警戒飛行中

妻に気づいてイワシを強請る

ドラゴン夫妻からイワシを強奪

このあと妻に「あなた、もう食べたでしょ!」と怒られてちょっとしゅんとしてたのがかわいい。

本日のコスケ

チュウスケに追い回される

どうも剛ノ池における序列はアオサギダイサギコサギであるらしく、チュウスケは他のアオサギたちには遠慮している感があるのだが、コスケに対してだけは容赦がない。妻がコスケを偏愛していることに目ざとく気づいていて、ライバル視しているのか。

本日のアホゲ

最近アホゲが距離感を失いつつあり、妻につっかかるようになってきていてちょっと心配。甘やかしが過ぎたか。双方怪我をせんように気をつけねば。