2023-01-01から1年間の記事一覧
恒例の今年の5枚とオマケ数葉。 桜花の妻とアオスケ 初出はこちら。ボクらの鳥撮り生活はもはやアオサギのアオスケ抜きには語れないのだが、そのアオスケと妻が桜の下で見つめ合う何でもない一枚が、誰が何と言おうとボクの中では今年のベストだ。 天使のコ…
厳密には昨日の話となるが、いつもの面々で鳥撮り納めとした。 アオスケ チュウスケ 仲良し、とも言い切れぬ微妙な距離感 向かい風でちょっと面白顔 チュウスケはずっとボクらに着いて来る アホゲがイワシをもらうがチュウスケは動じない 次は自分がもらえる…
この日はやたらとカラスの群れが剛の池上空に集まっていて、オオバンが咥えたパンを狙っていたりもしたのだが、流石に気になるのかアオスケがちらちらと上目遣いになるのが可愛かった。 アオスケ対空監視モード 普段はこれはトビ……やはりサギ類が捕った獲物…
飽きもせずこいつらと遊んでいる。 コスケ・チュウスケ、奇跡のツーショット イワシゲットしたコスケにチュウスケの魔の手が迫る! 危機一髪、セーフ! おまえはさっき食うたやんけ そんなん一回飛んだら忘れます アホゲ 想定外にコスケが現れたのでアオスケ…
いつもの面々と遊んだ。 アホゲ HURRY UP MODE なんとなく先だって惜しまれつつ急逝された櫻井敦司さんを思い出したので。 一時的なものか、と思っていたアホゲ後頭部のチョロ毛は立派に(?)定着している模様。ちょっと成長遅いのかな、と気を揉んでいたの…
生瀬勝久こと槍魔栗三助ではない。 アオスケ、チュウスケ、コスケだ。 欠伸をしながら現れるアオスケ チュウスケが合流し妻に続く コスケもやって来た チュウスケはコスケが気に食わない なんという絵面だ いち早くイワシゲットして勝ち誇るアオスケ 三スケ…
いつもの面々と遊んだ。 るんるんチュウスケ イワシゲットでご機嫌ちゃん! カワウに喧嘩売られる というか、先に喧嘩を売ったのは得意の突きでカワウを追い払おうとしたチュウスケの方なのだが、コスケと違ってカワウは怯まなかった、というオチ。 今日もか…
続々と冬の顔ぶれが揃いつつある。 シロハラは数日前から例によってピロロロというけたたましい縄張り争いの声が聴こえていたのだが、思いの外早く姿を捉えることが叶った。 シロハラ この子はとても気の強い個体で、三羽ほどの同胞を追い払って勝ち誇ってい…
去年よりも1ヶ月早い邂逅、しかも見た感じ明石川のコガモたち同様に子連れの家族のようだ。 ミコアイサ 多分、左が幼鳥で右がメス 右の子はオスの成鳥への換羽途上な感じ カイツブリ 今年の子たちはいやに人馴れしていてすっかりこちらも居て当たり前になっ…
この子に逢うと、あぁ冬だな、という気がしてくる。 ルリビタキ(オス) そろそろ居るかな、と思って桜堀奥を覗いたら、案の定既に鳥好きのおじさんたちにミルワームで餌付けされていた。多分、去年と同じ個体なんだろう。 桜堀の仲睦まじいオカヨシガモ番い…
キンクロハジロ(メス) 前年は1月に入ってから剛の池で一組の番いに出会ったものだが、今季は一月早く薬研堀にて邂逅。しきりに潜っては何かを探していた。 オカヨシガモ こちらは時期的にも場所的にも去年とほぼ同じ、桜堀にて遭遇。 紅葉と飛翔するカル…
正しくはチュウスケだが、本人(?)の前では親しみを込めてチュウチュウと呼んでいる、アホかボクらは。 歩いてくるヤツと飛んでくるヤツ ほんと目敏いな、と呆れるほかないのだが、千畳芝に差し掛かったら悠然とこちらに向かって歩いてくるアオスケと、彼…
本日も賑やかな剛の池 上写真にしれっとアオスケが写っている。探してみよう。 それはさておき、さかなクンの本体が頭に乗っている魚帽子の方だ、という冗談はよく知られているが、アオサギ、ダイサギたちからするとうちの妻もそうらしい。 アホゲ縄張りに妻…
アオスケと一緒に白いのがいる ユリカモメ(冬毛) 鳥の餌入れのモナカをゲットしたらしく咥えて飛んでいた。 今季の剛の池では初邂逅で去年より二週間ほど遅い。 ハシビロガモの群れの傍に着水 そのハシビロガモであるが、上写真でもそうだがオスの色が随分…
いや、厳密に言えば受難は縄張りを荒らされているアオスケ、アホゲなのかも知れないのだが。 アオスケ広場にチュウスケ飛来 あからさまに距離感のおかしい二羽 こっちに逃げてくんな! ぶつかるかと思ったwww チュウスケは、どうもボクのことを空気か何か…
エナガちゃんが柿を食べてた。 柿エナガちゃん! むしゃむしゃ うまー! カルガモ 一見温厚に見えるこの子ら、存外喧嘩早い。 右の子が左の子につっかかっている。 ここでも! ヒドリガモもそうだが、本人は威嚇してるつもりのパカリと開いた嘴がラブリー。 …
今日はポカポカ陽気だ。昨日のカエル丸呑みのような突飛な出来事はなかったが、何でもない日常も、これはこれでよいものだ。 明石城外堀はカモでいっぱい マガモ ホシハジロ ダブルデート コガモ アオサギが魚捕ってた コサギも日向ぼっこ 隣に留まったカワ…
ショッキング画像注意……でもないか。 アオサギのカエル狩り 伊川畔を散歩していたら、目の前でアオサギがデカいカエルを狩った。 食えるのか?食うんだよなぁ 丸呑み! ゴクンッ! こうして見ると一瞬の出来事のようだが、実際には飲み込むまで20分くらい格…
イワシが好き過ぎてナチス式敬礼で妻に忠誠を誓うチュウスケ。 ハイル・ザーディーネン! まぁ、そういう悪趣味な冗談はさておき、アホゲ縄張りがこいつらのせいで大騒ぎになってしまっている。 距離感ゼロ いくらなんでも懐き過ぎだろう、という気がしない…
大蔵海岸を散歩してきた。 俯瞰するとこんな感じ で、本題なのだが。 ウミネコのフレア ウミネコが着地寸前に大きく翼を広げる減速動作が何かいい感じ、という話。 これがカワウだとこういう具合にはならない。 カワウのフレア なんか墜落感いっぱいである。…
颯爽と現れるチュウスケ 池の畔に至るや、何処から見ていたものか一直線に妻に向かって飛んで来た。他の通りすがりの人がいると池側に逃げ、人通りが絶えたのを見計らって柵を越えてくるので確実に妻をイワシの人と識別しているのは間違いない。先の別れから…
アホゲと遊んでいたら何やら視線を感じる。 ダイサギ? まさか、と思いきや、後ろの歩道を通る人だかりが消えるのを見計らって、柵を潜って妻の前まで一直線。 チュウスケやないかーい! なんと、オマエまで帰ってくるとは! で、実はこの時点でイワシを切ら…
再会を果たしたコサギのコスケと遊んだ。 コスケ 三羽ほど他のコサギを伴っているが、ボクらの前に降りてくるのはこの子だけだ。ひょっとすると他三羽はコスケの子であるのかも知れない。 目前の木に留まってイワシを待つ イワシに向かって飛ぶ 本日のかわい…
剛の池でボートを追いかけ回して餌を強請る不届き者ばかりではないらしい。 いつものコガモの場所にヒドリガモも来ている ヒドリガモの上をコガモの群れが飛ぶ コガモ飛ぶ 飛ぶ コガモ羽繕い コガモ親子連れかな? コガモ番い カワセミ うーん、やっぱりこれ…
今日はクソ寒いのを辛抱して小雨の中剛の池に向かった。 アオサギマンションにアホゲとコサギが二羽 呼ぶとアホゲが一目散に飛んでくる ここまではいつも通りだ。 コスケ! 一緒にコサギの一方も飛んで来た。明らかに視線はボクの左手にいる妻を捉えている。…
明石川、伊川の合流点で何度か惜しい邂逅を繰り返していたホオジロを、漸く納得のいく感じに撮れた。 ホオジロ どちらもまだ若鳥っぽくて性別不詳。オスだとその名の通り頬にはっきりと白い筋が浮かび上がるものだが、さしずめこの葦原はホオジロの保育園み…
やっぱり奴は生きていた……は、また違うキャッチコピーか。 DMZにコサギ 妻が、どうもこのコサギからの視線を感じる、と不思議発言をしていたのだが。 アホゲがやって来て アオサギらしからぬ構え で、ここでやはり視線を感じるという妻が、DMZのコサギに向け…
おなかが真っ白なのもあって、イソシギが饅頭みたいだな、という話を妻としていた。食事に夢中だったせいか意外に近づいても逃げないので、余計にそう見えたのかも。 イソシギ コガモ あいかわらず伊川、明石川の合流点付近にコガモの群れが集っている。散歩…
チョロ毛、なんていうと失礼だが、後頭部から流れる冠羽は大人のアオサギの証。妻が常々言うようにアオスケがメスなのだとすると、レディーの徴ということになる。 今日のアオスケ エラく立派に育ったものだ! イワシ、ウマー❤ ヒドリガモ オオバン アホゲ見…
西外堀のカルガモの群れの中にこんな子が。 マガモ?カルガモ? 未成熟のマガモのオスの可能性もあるが、すぐ隣の堀にマガモの群れがいるのにカルガモの群れの中にいるところを見ると、マガモとカルガモの交雑ではないかな、と思ってみたり。 トビ その堀の…