Geistburg relics

自分用外部記憶箱

ヒドリガモ

桜ニュウナイスズメ

お、アレは!? 今季初邂逅の桜ニュウナイスズメ 桜の花弁を咥えるのだが蜜でもあるのだろうか? 桜の下にツグミがうろちょろ ツグミの幼鳥でした! 繁殖は大陸で、だと思うので、去年の繁殖期に生まれた一年生といったところか。嘴に黄色味が残っていてかわ…

桜アオスケ

存外今年の桜はしぶとく今朝もいい感じ。 桜アオスケ飛来 ここしばらく、イワシ食べたらそそくさと去っていくことが多く、子育て、にまで至らずとも巣を守って繁殖を試みているのでは、と思っていたが、今朝はどうにもそういう様子はない。この子にとっては…

桜モサモサ

まだ蕾のそれも目立つが明石公園の桜はこの土日の暖かさで一気に綻んだ感じ。 で、早速これ。 桜モサモサ アオサギのモサモサがいい感じに桜の前で踊ってくれた。 もういっちょ で、傑作だったのが。 モサモサ、背中にイワシがついてるよ! 妻が投げたイワシ…

椿メジロ

椿メジロ 特に何だ、というわけでもないがかわいかったので。 ウグイス 例によって縄張り争いに夢中になってこちらへの警戒がお留守になっている子を狙ったもの。 エナガちゃん チュウスケ参上 手前からアオ、チュウ、アホ ユリカモメ ヒドリガモ 足元まで来…

☓☓チュウ

どこにでもついてくるチュウスケを、それぞれの縄張りのアオサギと合わせて撮るのがマイブーム。 アオチュウ なぜかハトも一緒。 同じくアオチュウ チュウスケのジャンプとアオスケのしらけた視線が良い。 アホチュウ アホゲは縄張り失陥が心配されたが、今…

糞喰らい

お食事中の方はご注意いただきたいネタ。 オオバンが何か食べてる 右脚の前にある粘液質のもの食べて嘴からも垂れているのだが、どう考えてもこれはサギの糞なのである。 舐るなよ! しばしばアオスケはボクらに出会うと挨拶代わりにウンコするのであるが、…

故障中

鳥撮り用メインの望遠レンズが故障中で、広角装備でアオスケたちと遊んだ。 アオスケ ジャンピング・アオスケ アオスケ怖さに急速離脱するチュウスケ アホゲ モサモサに競り負けたチュウスケ またもモサモサに競り負けたチュウスケ 勢い余ってイワシとすれ違…

キンクロハジロ番い

今季はここまでキンクロハジロの番いを撮る機会に恵まれなかったのだが。 キンクロハジロ、左がオス もうちょっとくっついて欲しかったような気がしないでもないが、それは欲深というものだろう。 オカヨシガモ、左がオス ハシビロガモ、右がオス ヒドリガモ…

今日も三スケ

結局こいつらと遊んでいたら三が日が終わってしまった。 三スケ アオスケ参上 今日もコスケ(左)とチュウスケ(右)は並んで飛来 笑わそうとしてるとしか思えないチュウスケ コスケは小柄なこともあり、アオスケ、チュウスケにイワシを先に盗られてしまうこ…

アホゲ HURRY UP MODE

いつもの面々と遊んだ。 アホゲ HURRY UP MODE なんとなく先だって惜しまれつつ急逝された櫻井敦司さんを思い出したので。 一時的なものか、と思っていたアホゲ後頭部のチョロ毛は立派に(?)定着している模様。ちょっと成長遅いのかな、と気を揉んでいたの…

今季初ミコアイサ

去年よりも1ヶ月早い邂逅、しかも見た感じ明石川のコガモたち同様に子連れの家族のようだ。 ミコアイサ 多分、左が幼鳥で右がメス 右の子はオスの成鳥への換羽途上な感じ カイツブリ 今年の子たちはいやに人馴れしていてすっかりこちらも居て当たり前になっ…

チュウチュウ

正しくはチュウスケだが、本人(?)の前では親しみを込めてチュウチュウと呼んでいる、アホかボクらは。 歩いてくるヤツと飛んでくるヤツ ほんと目敏いな、と呆れるほかないのだが、千畳芝に差し掛かったら悠然とこちらに向かって歩いてくるアオスケと、彼…

妻の本体帽子説

本日も賑やかな剛の池 上写真にしれっとアオスケが写っている。探してみよう。 それはさておき、さかなクンの本体が頭に乗っている魚帽子の方だ、という冗談はよく知られているが、アオサギ、ダイサギたちからするとうちの妻もそうらしい。 アホゲ縄張りに妻…

小春日和の何でもない風景

今日はポカポカ陽気だ。昨日のカエル丸呑みのような突飛な出来事はなかったが、何でもない日常も、これはこれでよいものだ。 明石城外堀はカモでいっぱい マガモ ホシハジロ ダブルデート コガモ アオサギが魚捕ってた コサギも日向ぼっこ 隣に留まったカワ…

鳥は三歩も歩けばモノを忘れると思っていたが

颯爽と現れるチュウスケ 池の畔に至るや、何処から見ていたものか一直線に妻に向かって飛んで来た。他の通りすがりの人がいると池側に逃げ、人通りが絶えたのを見計らって柵を越えてくるので確実に妻をイワシの人と識別しているのは間違いない。先の別れから…

ヒドリガモが明石川でも群れている

剛の池でボートを追いかけ回して餌を強請る不届き者ばかりではないらしい。 いつものコガモの場所にヒドリガモも来ている ヒドリガモの上をコガモの群れが飛ぶ コガモ飛ぶ 飛ぶ コガモ羽繕い コガモ親子連れかな? コガモ番い カワセミ うーん、やっぱりこれ…

ホオジロ撮れた

明石川、伊川の合流点で何度か惜しい邂逅を繰り返していたホオジロを、漸く納得のいく感じに撮れた。 ホオジロ どちらもまだ若鳥っぽくて性別不詳。オスだとその名の通り頬にはっきりと白い筋が浮かび上がるものだが、さしずめこの葦原はホオジロの保育園み…

よもやのご帰還

やっぱり奴は生きていた……は、また違うキャッチコピーか。 DMZにコサギ 妻が、どうもこのコサギからの視線を感じる、と不思議発言をしていたのだが。 アホゲがやって来て アオサギらしからぬ構え で、ここでやはり視線を感じるという妻が、DMZのコサギに向け…

アオスケのチョロ毛

チョロ毛、なんていうと失礼だが、後頭部から流れる冠羽は大人のアオサギの証。妻が常々言うようにアオスケがメスなのだとすると、レディーの徴ということになる。 今日のアオスケ エラく立派に育ったものだ! イワシ、ウマー❤ ヒドリガモ オオバン アホゲ見…

この子誰の子

西外堀のカルガモの群れの中にこんな子が。 マガモ?カルガモ? 未成熟のマガモのオスの可能性もあるが、すぐ隣の堀にマガモの群れがいるのにカルガモの群れの中にいるところを見ると、マガモとカルガモの交雑ではないかな、と思ってみたり。 トビ その堀の…

今季初アオジ

えらい早いな、という気がしないでもないが、まぁ冬鳥、というわけでもないのだろう。伊川の河原で邂逅。 アオジ 藪の中に居た子を近接で撮影 ホオジロ 当地でホオジロに遭うのはこれが初めて。枝被りの上に尾にしかピントが合っていないという体たらくだが…

今年も紛れていた

アメリカヒドリ ヒドリガモの群れに紛れていた。下が普通のヒドリガモだが、アメリカヒドリが緑だと思っていたのだが、こうやって比べるとアメリカヒドリが赤の色素を欠くのだ、と言った方が正しいような気もする。 ジョウビタキ(メス) 今季の1号は残念な…

明石川河原の決闘

何か時代劇でやくざが河原に集まって決闘、みたいな絵。 コサギ一家 vs カワウ組、明石川河原の決闘 もちろん斬り合いになるとかいうことはなくて、しばしば見かける光景ではあるが、カワウが潜って追い立てる魚を当てにしてコサギが付きまとっているのの大…

今季初おジョウ

実は目視では一週間ほどまえに自宅前で出会っていたのだが、撮影が叶ったのはこれが今季初めて。 ジョウビタキ(メス) フェンスの上なのが残念だが、この後、稀な光景を見ることになった。 ジョウビタキ、オス・メスのツーショット 苦し紛れの一枚だが、意…

モズの芋虫狩り

モズ 大抵高いところで甲高く鳴いているこの子が珍しく低いところでじっと下の方を見つめているのを発見。たちまちに飛び降りたかと思いきや! 芋虫、ゲットだぜー! そして丸呑み トーカロ球場前に居たジョウビタキ(オス) 外堀のマガモ その頭上にゴイサ…

今季初オオバン

だんだん冬の剛の池の役者の顔ぶれが揃いつつある。 オオバン(手前)とヒドリガモ 週明けに既に妻が見つけていたのだが撮影が叶ったのは今朝が初めて。 誰かが餌を撒いて大騒ぎ ヒドリガモもカルガモも随分と人に馴れてきた……というか、今年のヒドリガモは…

お尻のチョボ毛

カイツブリのチャームポイント。 カイツブリのお尻のチョボ毛 池の環境に慣れてきたのか近接撮影を試みても逃げなくなった。 カイツブリ艦隊 ジョウビタキ(オス) うちの前に陣取って地鳴きしているジョウビタキ。 コサメビタキちゃん エナガちゃん! コゲ…

ヒドリガモお見合い飛行

だと勝手に思っているのだが。 ヒドリガモが剛の池の上を小さな群れを組んで飛び回っている。パッと見た感じ、オス一羽にメス数羽だが、これがいつもそうなのかはわからない。カモ類はこういう一緒に何かする行動の揃い具合で番いの相性を試みるものだ、と思…

冬鳥続々参集中

剛の池の客がまた増えた。 ホシハジロ、コガモ、ヒドリガモ ホシハジロのオスが二羽、コガモのメスが一羽、ヒドリガモの群れに混じっている。面白いもので、カモ類が種を超えて揉めている様子はみたことがなく、むしろ少数派の新参組は既に群れをなしている…

ぷくぷくキセキレイ

キセキレイ 数日前から何度か飛ぶのは見かけていたのだが撮影が叶わなかったキセキレイに桜堀で邂逅。どうもこの子は数で勝るハクセキレイに追いやられてここへ封じ込められる運命らしい。 さらに数を増すヒドリガモ これで全体の三分の一くらい。岸辺に立つ…