Geistburg relics

自分用外部記憶箱

ツグミ

アホゲ縄張り死守の舞

発端、手前がアホゲ アホゲがイワシを堪能していると、奥手から一羽の成鳥が近づいて来た。ここは紛うことなくアホゲの縄張りなので、気弱なこの子も強気になる。アオサギはそういう生き物であるらしい。 死守の舞 これ、写真だと伝わらないが、ゆっくりと、…

名残桜躑躅アオスケ

いい感じに名残桜を背景に躑躅が映える画角があったので、アオスケをモデルに記念撮影した。 名残桜躑躅アオスケ なんてメルヘンチックな! それはともかく、アオサギの鳴き声というと耳障り悪いグワー、が思い浮かぶが、豚みたいに小声でブーブー鳴くことが…

桜ニュウナイスズメ

お、アレは!? 今季初邂逅の桜ニュウナイスズメ 桜の花弁を咥えるのだが蜜でもあるのだろうか? 桜の下にツグミがうろちょろ ツグミの幼鳥でした! 繁殖は大陸で、だと思うので、去年の繁殖期に生まれた一年生といったところか。嘴に黄色味が残っていてかわ…

仲良しモサカラ

単にお目当てが同じだから、と言うだけの話ではある。 仲良しモサカラ 桜カラスケ アオチュウ アホチュウ ツグミ 桜にカワラヒワが留まったが…… いや、違う。そうじゃない!

できる桜チュウスケ

やっぱりチュウスケはやればできる子ちゃん。 できる桜チュウスケ でもギャラはアオスケに奪われる いや、ちゃんとチュウスケも食べたので。 桜アオスケ このところアオスケは、イワシを貰いに来はするものの、ボクらに執着することなくそそくさとアオサギマ…

カラスケ再び

明石城址の本丸、桜堀に縄張っているやたらと人懐っこいハシブトガラスのカラスケが、ここしばらくつれない感じだったのにやたらと熱心に訴えかけてきた。 カラスケ 試みにイワシをくれてやったところ、身をむしってバラバラにしたものを口いっぱいに詰めて…

桜メジロ

昨日くらいから明石城址の桜のうち気の早いものが開花し始めている。 ベタながら桜メジロ この木は城址東端の日当たりのよい場所のそれで、去年も真っ先に開花していた。環境によるのか、それとも実は微妙に品種が違うのか、は承知していない。 桜ヒヨドリ …

梅ヒンカチ

我が家の傍に二羽のオスのジョウビタキが住み着いていて、いい感じに梅も咲いているのにこれを撮る機会が終ぞなかったのだが、今朝は何故か明石上本丸跡でばっちり撮れてしまった。 梅ヒンカチ ちなみに、ヒンカチというのはジョウビタキをいう宮崎方言だ。 …

アホゲ、縄張り失陥の危機

そもそもアホゲは成長も遅く頼りないアオサギではあるのだが。 アホゲ それでも去年のアオスケが今頃そうだったように、嘴がほんのりピンクに染まって大人になりつつあることを感じさせもするのだが。 アホゲ縄張りを我が物顔で闊歩する新顔 やたら滅法気の…

初物:ハジロカイツブリ

ちょっと前から公園に集まる鳥撮りさんが話題にしていたのには気づいていたのだが、ようやく捉える機会を得た。 ハジロカイツブリ 目が真っ赤なのが印象的なカイツブリ。比較のために普通のカイツブリも並べておこう。どっちも可愛い。 無印(?)カイツブリ…

コスケが賢い

コサギのコスケ 二周りほど小さいせいもあってかしばしばアオサギ、ダイサギにイワシを奪われることも多いコスケなのだが、最近、ライバルの裏をかいて妻の目前に降り立ってイワシゲットするようになった。存外賢いのな。 アオスケ チュウスケ モサモサ ユリ…

正月三スケ

日向ぼっこのカモさんたち 颯爽とアオスケ登場 チュウスケ参上 コスケも合流 チュウスケとコスケは並んで飛んで来たのだが、生憎とうまく撮れなかった。思うに、どちらか一方がボクらに気づいて飛んだので後を追ったものではないか、と思う。ほんと、仲がい…

鳥初め2024

昨日の今日で鳥納めも鳥初めもあったもんじゃないな、と我ながら思わないでもないが、今年の一発目は幸先よくミコアイサ。 ミコアイサの群れ、しれっと右奥にアオスケ 年末しばらく見なかったのだが、元旦に戻ってくるとはわかる子ちゃんたちだ。 結構な大所…

歩く饅頭

おなかが真っ白なのもあって、イソシギが饅頭みたいだな、という話を妻としていた。食事に夢中だったせいか意外に近づいても逃げないので、余計にそう見えたのかも。 イソシギ コガモ あいかわらず伊川、明石川の合流点付近にコガモの群れが集っている。散歩…

コガモ近接

昨日は遠目に眺めたコガモの若鳥に未練たらたらで明石川、伊川を歩いたらお目当てのものにいきなり出会えた。 コガモ若鳥 カルガモも一緒に、ウザがられてたけど 親元を離れて伊川上流へむかって繰り出していたらしい。 明石川まで行くと親父と思しきオスの…

藤棚モサモサ

明石城址を散歩していたらモサモサが一目散に飛んで来た。 満開の藤棚の下で記念撮影 ご褒美にイワシをもらって舌舐めずり カラスケも一緒に餌強請っててウケる 場所を転じてアオスケの縄張りになってる芝生、通称アオスケ広場は散った八重桜の花でいっぱい…

棒アオスケ

本日二度目の出撃で見かけたアオスケの謎行動。 アオスケ、棒を咥える そのまま離陸、身の丈より長い 長過ぎて水面叩いてるし アオサギは枝を編んで抱卵時の巣にするらしいが、それにしてもそれはいくらなんでも長過ぎだろう。人間が思春期に何かと背伸びを…

躑躅チュウスケ

桜が盛りを越えて、明石公園は今はいい感じに躑躅が咲き始めている。 躑躅ツグミ で、丁度手前にツグミがいたので撮っていたら、剛ノ池の方で何やら気配が。 八重桜の下を飛来するチュウスケ はいはい、わかってますよー 躑躅の前でモデル立ち チュウスケは…

今季初センダイムシクイ

一週間前あたりから声は聴こえていたのだけれども。 センダイムシクイ 偶然にも似たような構図になってしまったが、異なる場所で撮った別の個体。目下多数が縄張り争い中のようで、眼下への警戒がお留守になっているらしくこうして捉えることができた。 駆け…

満開エナガちゃん!

満開桜にエナガちゃん! 桜シジュウカラ 桜の中で愛の贈り物? ま、プレゼントは芋虫だけどな。 桜ツグミ 桜メジロ 桜ヒヨドリ 桜花でアオスケが何かしてる こちらに気づいてからはイワシで頭がいっぱいになったようだが、それまでずっと枝を咥えて何かやっ…

桜チュウスケ

チュウスケはやれば出来る子。 桜チュウスケ まぁ種明かしすれば、妻に付いて歩きたいのは山々なれど花見客が多くて怖くて近寄れないので、桜に登って妻……というかイワシの行方を見張っていただけなのだが。 桜ツグミ 桜ヤマガラ 満開ヒヨドリ 桜ゴイサギ 右…

桜ツグミ

ツグミ その目線の先には。 まだ三分咲きといったところだが、とりあえず桜ツグミをゲット。 桜メジロ 標本木はぎりぎり開花、といったところか コサギのオトコマエ カワセミ 桜カワセミ撮りたいけど、カワセミが留まってくれそうな桜がない。桜堀、名前倒れ…

桜シメ

大阪は開花宣言があったらしいがここ兵庫はまだだ。そして明石公園もほとんどの桜はまだはち切れんばかりにふくらんではいるものの蕾。その中でも僅かに早発している桜を今朝も巡ってみた。 桜シメ 今日はシメ。こうやって明石桜と鳥さんコラボレーションの…

桜メジロ

明石公園全体では桜はまだ未開花で、城郭のせいで明け方の日当たりがよろしくない剛ノ池東岸の桜はまだこんなだ。 逆に日当たりのよい城址天守跡の辺りでは既に開花しているものもあり、ベタだが手始めに撮ってみたのがコレ。 桜メジロ 去年の5月末にこちら…

桜蕾にエナガちゃん

まだ蕾は硬いのだけれども。 エナガちゃん! コゲラちゃんも! 桜が開花してからも来てくれると最高なんだけどなー。 ツグミ ミミズをゲーット! シロハラ シメ モズ ゴイサギ ヒヨドリ 今朝のアオスケ 今朝もオトコマエ 今朝もアホゲ チュウスケまでもが桜…

代わり番こ

に草むらに顔を突っ込むアトリ番いが可愛かったので。 アトリ 二十羽くらいの群れだったのだが、面白いことに、こちらが日陰にいるときは知らん顔で喋んでたのに、日向に出た途端飛び散ってしまった。アトリの視覚は明暗差に弱いのだろうか? ムクドリ ヤマ…

ヌケゲ

アオサギのアホゲの話、ではない。 今朝のチュウスケ 妻を目敏く見つけたチュウスケがやって来たのだが、何を思ってか体を震わせて羽繕いを始めた。で、ぽろりと落ちたのがこちら。 ヌケゲ ダイサギの羽など決して珍しいものではないが、どの個体に由来する…

バトるカワラヒワ

三羽のカワラヒワが目まぐるしく飛び交う。どうも、メスを巡って二羽のオスが争っているらしい。こういうのは春ならでは。 カワラヒワ 藪の中で囀ってた別の個体 ツグミ 今日は報徳学園と滝川第二高校が練習試合をやっていたらしき第一球場前の公園で餌を探…

アトリの群れ

まだ肌寒いが早朝散歩してみたらアトリの二十羽くらいの群れと邂逅した。 アトリの群れ エナガちゃん! エナガは基本的には細い枝先を飛び回っているものだが。 何かを地面で探している 食べ物かと思いきやさにあらず。写真には撮り損ねたが咥えて飛んでいる…

あるべき姿

平日日中に鳥写真を撮って歩ける身分の人間がする話でもないが。 本日のコスケ 魚捕りに夢中な様子でこちらに気づいてくれなかった。ちょっと寂しい。 チュウスケとオトコマエ 最近この二羽は桜堀で付かず離れずで一緒に漁に挑んでいることがしばしばある。…