Geistburg relics

自分用外部記憶箱

ヌケゲ

アオサギのアホゲの話、ではない。

今朝のチュウスケ

妻を目敏く見つけたチュウスケがやって来たのだが、何を思ってか体を震わせて羽繕いを始めた。で、ぽろりと落ちたのがこちら。

ヌケゲ

ダイサギの羽など決して珍しいものではないが、どの個体に由来するかはっきりわかっているという点では面白いので、チュウスケの形見に取っておくことにした。

今朝のアオスケ、イワシに飛びつく

チュウスケとコスケ

お互いにイワシを巡ってのライバルであることは自覚があるようで、体格に勝るチュウスケは妻に溺愛されるコスケが現れると追い払うのが常なのだが、不思議と剛ノ池南側の小島にあるときはこうして仲良くしていることが多い。

これは湖畔では縄張りを強く主張するアオサギも同様で、どういった理路によるものかは不明だが、この小島と下掲の子育てマンションと化した立ち木についてはDMZ非武装中立地帯であるらしい。

めっちゃ集まっている

ちなみにチラホラと木々が白くなっているのは、アオサギとカワウの糞によるものだ。しばらくこの辺りの直下を歩くには注意が必要な季節となる。

コスケとオトコマエ

コスケ、などという男の子然とした名付けをしておいて今更だが、コスケには以前から実はメスなのではないかという疑惑がある。上掲写真下の桜堀でよく釣りをしているオトコマエは未だ一度たりとも我々にイワシを強請ったことはないが、コスケがこの子の嫁さんであるかも知れない。

仲良く一緒に飛ぶ

まぁ、それを言ったらアオスケもチュウスケもメスである可能性はある。と言うか、妻が言うには大型の野鳥はおしなべてメスの方が好奇心旺盛で人間に懐くように見える、とのことだから、ひょっとするとそうなのかも知れない。

今朝は群れに出食わしたシメ

張り合うハクセキレイ

コゲラちゃん

ジョウビタキ(メス)

ツグミ

アオジ

カメの日向ぼっこ