立ち上がったアホゲがトレードマークだったアオサギのアホゲなのだが、ここ数日立ち上がっていない。アホゲ、アホゲ、と呼ばれるのに嫌気がさして美容院にでも駆け込んだのだろうか。
妻は、アオスケが右足を痛がっている、というのだが、そうなのだろうか。この子は幼鳥のわりには気が強く、自身の縄張りに立ち入った成鳥に突っかかること盛んなので、怪我を負っている可能性もなきにしもあらず。
怪我のリスクだと、ユリカモメに追い回されるこいつの方がよっぽどヤバいような気がしないでもない。
アオスケでもアホゲでもないアオサギの幼鳥が紛れ込んでいた。いつもの顔ぶれから目茶苦茶威嚇されていたので流れ者なのは間違いないが、ボクらが近寄っても逃げないところをみると、何処かで誰かに餌付けされていた個体には違いなさそう。気が強そうなので、アオスケと揉めないかが気がかり。
下歩くとき、気をつけないと(うんこ爆撃があるので)。