ここしばらく早朝に歩いていたのだが、今日は昼休みに出掛けてみたら居た。剛の池から出ていったのではなく、明け方は外で狩りをして昼はここで休んでいるのかも知れない。
婚姻色の色素の沈着がさらに進んで、緑はゴムみたいになってるし嘴は真っ黒だ。妻と「チュウスケの顔みてると、中学生の女の子が失敗した化粧、みたいに見えない」と言って笑っているのだが、まさにそんな感じ。いや、いくらなんでもそれは全国のJCに失礼か。
チュウスケとは逆に、アオスケは随分と婚姻色が薄まってきて、すっかり繁殖欲も醒めたものか、アオサギマンションに戻る様子を見せない。この分だと、今年はアオスケっ子ってのはなさそうだ。
舌出しながら飛ぶか、フツー!?