Geistburg relics

自分用外部記憶箱

2022-01-01から1年間の記事一覧

2022年の今年の5枚

途中からホームグラウンドを東灘は保久良の山から明石公園へ転じた2022年を振り返って、恒例の今年の5枚を選んでみた。 雛エナガちゃん!! 初出はこちら。被写体の奇跡的な魅力がすべての文句なしの一葉。 桜ヒレンジャク 初出はこちら。前掲の雛えながちゃ…

2022年の鳥納めはキセキレイ

以前から居るのには気づいていたがなかなか綺麗に撮れなかったキセキレイ。明石公園にて初めての当たりを得た。 キセキレイ これで今年は悔い無し、と言いたいところだが、二週間ほど前からシロハラとニアミスを繰り返しており、今日も目の前を横切られたが…

コスケ動画

かわいいので動画に遺しておくことにした。最後に水面を走るオオバンのオマケ付き。 そのコスケだが、アオスケとイワシを巡ってバトルした、というか妻が投げ込む位置がヤバいって話になるような気もするのだが。 イワシ! いただきッ! (アオスケ)うまー…

オカヨシガモの番い

ホシハジロ、コガモ、ハシビロガモは何処へ行ったのか姿を消してしまったのだが、桜堀でオカヨシガモの番いに再会した。 オカヨシガモ いつもの顔ぶれ 右手前からコスケ、アオスケ、チュウスケ、そしてイワシを見せびらかす妻。 ホント、何処で見てるのか知…

ダイサギのチュウスケ

チュウスケ アオスケはアオサギ、コスケはコサギなのだが、チュウスケはダイサギなのである。妻が「ダイスケ、はかわいくない!」と言うので仕方がないのである。 左からコスケ、アオスケ、チュウスケ この三羽の間には不思議な力関係があって、まずこの場所…

コサギのコスケ

妻がアオスケに続いてコサギにもコスケと命名して飼い慣らしている。 コスケ 半信半疑でついて行ったら、剛ノ池の島で休んでいたコサギに妻が「こすけー!」と声をかけるとちゃんと飛んで来た。 ご褒美にイワシをゲット そして持ち逃げ 妻によれば普段は彼女…

アオスケがイワシを食べる動画

妻と愉快な仲間たち イワシを頬張るアオスケを動画に遺しておこうと思い立って撮ってきた。 そしたら、他に二羽、いつも一緒に行動している兄弟と思しき物欲しそうなアオサギがこちらを見ているので、お裾分けした。 イワシ美味しいの舞い(推定) ハシビロ…

初物:オカヨシガモ

希少種らしいオカヨシガモに明石城址裏の桜堀にて邂逅。 オカヨシガモ(オス) オカヨシガモ(メス) 多分番いなんだろう 先だってメスにだけ出会っていたハシビロガモも番いで邂逅。生憎と寄り添っているところは撮れなかった。 ハシビロガモ(オス) ハシ…

カモの棲み分けが謎

昨日は時間帯的にマガモもホシハジロも寝ぼけていたので、もうちょっと元気な様子を撮ろうと出かけたら途上でこの子に出会った。 コガモ(オス) コガモ(手前、メス) 明石城址裏手の桜堀、東側の外堀に居た。桜堀のコガモは、上写真もそうだがなぜかカルガ…

マガモとホシハジロ

JR明石駅に面した明石城の外堀に、かなりの数のマガモとホシハジロが集まっている。 マガモ(オス) マガモ(メス) ホシハジロ(オス) ホシハジロ(メス) 不思議なことには、この堀にはヒドリガモ、オオバン、ユリカモメは寄り付かない。逆にマガモ、ホシ…

コサギの魚獲り

意外に明石公園では、ダイサギに出会うことは多いがコサギは滅多に見ないのだが。 コサギのお魚ゲット! 明石城址の北側の堀にて。カワセミが餌場にしている場所になるが、このサイズの魚はカワセミも流石に食えないだろうから怒りはすまいて。 カワウのボー…

アオスケとクロスケ

奥がアオスケ、手前がクロスケ 妻が言うには、水鳥に餌をやって遊んでいると、どこからともなくクロスケがやってきてこうして眺めるのだそうだ。「この子も鳥が好き」とか言ってるが、そうなのだろうか。美味そう、とか思ってんじゃね? 野良猫のクロスケ ア…

初物:ハシビロガモ

群れからはぐれたものだろうか、ハシビロガモがぽつりと一羽で。ボクにとっては初めての邂逅。 ハシビロガモ(メス) そのうちオスも来てくれたら嬉しいなぁ。 ユリカモメ 先日から剛ノ池に現れるユリカモメだが、ヒドリガモやオオバンとは違って常に居座っ…

ユリカモメと可哀想なカワラヒワ

ユリカモメ 剛ノ池にユリカモメがやって来た。冬羽*1のユリカモメを撮るのは意外にもこれが初めて。 ダイナミックに飛ぶ 餌を投げるとジャンピングキャッチ ヒドリガモも真似ている ヒドリガモが餌を撒くと跳ねるようになったので何事かと思っていたのだが、…

風が強い日には

たいていコイツらが公園上空を徘徊する。 トビ この子らは向かい風にバランスして羽ばたかずに滞空するのが上手なので、多分風の強い日は上空から獲物を探すのが楽なんだろう、と思っている。まぁ、お陰で小鳥さんたちの気配がすっかりなくなってしまうのだ…

初イカル

明石公園では初めてのイカルに遭遇。 イカル 高い木のてっぺんだったのでちょっと遠いが綺麗な声で鳴いていたので気づいた。隣にもう一羽いたが群れではないようだ。通りすがっただけなのか、あるいは当地でも群れるものだろうか、しばらく様子見。 コゲラち…

憶持のオーバーロード

<アインズ・ウール・ゴウンの日誌>シリーズの最終作となるであろう中編の連載を終えた。 syosetu.org 自分では結構うまく書けたつもりだが、既に飽きられたのか反応はいまひとつだった。まぁ、書いている本人もそろそろ飽きてきたところなので丁度いい。自分…

内装工事

コゲラちゃん 随分と穴が大きくなって、すっぽり中へ入れるようになった模様。内装工事に着手しているらしい。 ヒドリガモの長老ちゃんお昼寝中 お昼寝、なのだろうか? ハクセキレイ ヤマガラ

バカビタキ

別に馬鹿ではないと思うのだが、絵面がいかにも馬鹿っぽい。 ジョウビタキ(オス) 超かわいい❤ 昨日と同じコゲラちゃんが相変わらず穴掘ってたので違うアングルから動画撮ってみた。 本日のご城代 いつもは地面をテケテケ走り回っているハクセキレイだが、…

穴掘りコゲラちゃん

コゲラちゃん! 無心に穴掘り、可愛い❤ キセキレイ 苦し紛れの一枚だが、明石公園で初めて確認したキセキレイ。まぁ、そのうちもっといいコンディションで撮れるだろう。 ジョウビタキ(オス) 同じく城址石垣にて ジョウビタキ(メス) エナガちゃん! シジ…

オオバン増えた

昨日まで剛ノ池のオオバンは二羽だったのだが、今は七羽になっている模様。 オオバン増えた カルガモやヒドリガモと比べると同族だけで寄り添う仕草は見せないので、こんな感じに散漫な絵にはなってしまうのだが、番い……多分そうなんだろう……はぴったりくっ…

カワセミ遠い

朝の散歩で明石城堀のカワセミに再会。 カワセミ ダイブ! 残念ながらちょっと遠い。 モズの嘴の鋭さがよくわかる一枚 同じく城址で高鳴きしてたモズ。 特に揉める様子もなかったが、他に二羽いてけたたましく鳴いてた。 一羽は城櫓の鯱の先 同じく城址のジ…

モズの高鳴き

ようやく動画で撮れた。 モズ 我が家周辺ではジョウビタキが熾烈な縄張り争いを続けている。 多分、ひん吉 目の前にライバル ひん吉アタック(窓相手に鍛えたヤツ) まぁ、この子らもひん子(メス)の声を聴くとぶるって逃げ出すのだが。 ひん子、ではなく、…

初カワセミ

以前から明石城址北側の堀で一脚と望遠レンズで待ち構えるバードウォチャには気づいていたので、多分居るんだろう、と思っていたら今日になって初めて邂逅した。 カワセミ ダイブ(行き) ダイブ(帰り) ちょっと光量不足気味でコンディションが悪かった。…

初アトリ

明石公園で出会ったのは初めて。 アトリ 東灘に住んでいた自分は5月に出会うことが多かったのだが、本来は日本には冬やって来る鳥で、明石公園が越冬地になってるっぽい。 オオバン 先だって出会ったときは一羽だったが、番いだろうか二羽になっていた。 剛…

法華経転読 & 日蓮『立正安国論広本』を読む

ボクの宗教趣味の、現時点での到達点。旧Weblogサービス終了を受け、霧消するのを惜しんでハーメルン上に再構築したもの。半年かけての週刊連載が本日終わった。約7名ほど通して読んでくれた人がいるみたいだ。 syosetu.org syosetu.org 自分では滅茶苦茶面…

ひん子ちゃん

これまでの経験で勝手にそうだろう、と思っている話になるが、ジョウビタキというのは、毎年まずオスが飛来して縄張り宣言をするのだが、追ってメスがやってくると縄張りのうち条件の良いところを後から来たメスが占有してしまい、オスがその周辺に追いやら…

ひん吉 その2

地方によってはジョウビタキをバカビタキ、バカツカシなどと呼ぶところもあるそうだが、確かに馬鹿だ。 我が家裏に居座るひん吉 背景の黒いのは、我が家南側の農地に貼られた保水・土崩れ防止のシートである。ここに雑穀の種や虫が溜まるのがお気に入りの理…

ひん吉

宮崎の方言でジョウビタキのことを、ひんかち、と呼ぶ。ひーひー、かちっ、かちっ、という地鳴きから来た呼び名だが、先週現れたジョウビタキの一羽がどうしたことか我が家の裏庭に住み着いた模様で、ひん吉、と呼ぶことにした。 ジョウビタキ、特にオスは、…

冬到来二種

今朝、目を覚ましますと、ひーひーと声が聴こえて参りました。 おやおや、もうそんな季節かと、思い切ってお布団から飛び出してみました。 隣家の屋根上にジョウビタキ(オス) 一昨日から声は聴こえていたのだが、姿を捕らえたのは今年は初めて。で、明石公…