ホシハジロ、コガモ、ハシビロガモは何処へ行ったのか姿を消してしまったのだが、桜堀でオカヨシガモの番いに再会した。
右手前からコスケ、アオスケ、チュウスケ、そしてイワシを見せびらかす妻。
ホント、何処で見てるのか知らんが剛ノ池の畔に出向くと誰からともなく三羽が集まってくる。懐き過ぎやろ、おまえら。
剛ノ池には他に二羽コサギが居着いているようだが、このコスケが池全域を自身の縄張りと主張しているようで、他のコサギが上空に現れるとたちまちに追い払ってしまう。そういう意味ではアオサギの方が随分と控えめに縄張っているというべきなのかもしれない。
ここしばらく出会わなかったエナガちゃんの群れに邂逅した。けなげに生き延びて来春にまた可愛らしい雛たちを見せて欲しいものだ。