Geistburg relics

自分用外部記憶箱

ユリカモメと可哀想なカワラヒワ

ユリカモメ

剛ノ池にユリカモメがやって来た。冬羽*1のユリカモメを撮るのは意外にもこれが初めて。

ダイナミックに飛ぶ

餌を投げるとジャンピングキャッチ

ヒドリガモも真似ている

ヒドリガモが餌を撒くと跳ねるようになったので何事かと思っていたのだが、どうもライバルの出現に焦ってのことらしい、知らんけど。

アオスケ

羽色のコントラストの薄い魚取り名人(?)のアオサギ個体に、妻がアオスケと命名した模様。今日はヒドリガモオオバンがうるさすぎて漁がうまくいかない様子。

カワラヒワの病変個体

可哀想に右の頬に怪我だか腫瘍だかのあるカワラヒワ

ヒマワリの種が噛み砕けない

嘴の筋肉も弱っているのか、鳥好きの誰かが供してくれているヒマワリの種を口に含みはするのだが噛み砕いて中身を取り出すことが叶わないらしい。それでも食べたいので頬張る様子が憐れみを誘う。可哀想だが何もしてやれない。

順番待ちのヤマガラ

そのカワラヒワがヒマワリの種が入っているペットボトルに収まったまま一向にのかないので、頭上の切り株の上でヤマガラが順番待ちをしていた。代わりに種を割ってやってくれ、とも思うが、そんなことはすまいて。

エナガちゃん!

コゲラちゃん!

シジュウカラ

メジロ

*1:夏羽のユリカモメは顔が黒くなる。