昨日は時間帯的にマガモもホシハジロも寝ぼけていたので、もうちょっと元気な様子を撮ろうと出かけたら途上でこの子に出会った。
明石城址裏手の桜堀、東側の外堀に居た。桜堀のコガモは、上写真もそうだがなぜかカルガモと群れている。
今後もこれが固定的なのかよくわからないのだが、結果的に明石公園のカモ類は以下のような棲み分けをしていることになる。
加えて不思議なことには、カルガモだけはすべてに混じっているのだが、これは何かの偶然なのだろうか。あるいは、人間には俄に理解し難い必然があるのだろうか。とまれ、これをメモしておいて来年どうなるか突合してみようと思う。
よもやカモ属を襲うことはあるまい、とは思うのだが、それにしてやいやに低空飛行をしていたような。
剛ノ池のユリカモメもますます数を増して凄いことになっている。ボートの親子連れが餌を撒きつつ遊覧しているからだが、このあたりまでくると気の弱い子どもなんかは泣き出すんじゃないだろうか。
