Geistburg relics

自分用外部記憶箱

今季初邂逅二種

キンクロハジロ(メス)

前年は1月に入ってから剛の池で一組の番いに出会ったものだが、今季は一月早く薬研堀にて邂逅。しきりに潜っては何かを探していた。

オカヨシガモ

こちらは時期的にも場所的にも去年とほぼ同じ、桜堀にて遭遇。

紅葉と飛翔するカルガモに絡めて

それはさておき今日の驚き一番はこちら。

ゴイサギ

城址外堀に八羽ほど集まっていて、しかも、いつも転寝しているばかりなのに動き回っていた。こいつ、動くぞ!

うち一羽は若鳥

カメラ向けたらしばらく見つめ合ってしまった

水浴びしたり、魚捕ったり、張り合ったり

忍者みたいな着地も

タイミングさえよければこういう様子を見ることも叶うのだ、ということがわかったのでまた狙ってみよう。しかし、動いていてものんびりした子たちだ。

コガモ(オス)

ハジロ類と違ってこちらは浮力の関係で潜るのが苦手なので、必然的にお尻丸出しで採餌する羽目になる。水面の好みのものを食べ尽くしたのか、今日はやたらとこのポーズが目立った。

外堀はマガモホシハジロでいっぱい

カルガモの交尾

妻の曰く、オスの方が一方的に言い寄って息が合っていなかったういえ、ことを終えたあとにメスがオスに猛然と抗議したので強姦に違いないとか何とか。鳥の世界にもそういうのあるのか。

久しぶりに巡り合った桜堀のカワセミ

ダイヴ!

結局魚捕れなかったんだけども。ほんと、桜堀のこの子は人間なれしてて物怖じしない。ちょっと爪の垢を伊川の連中に分けてやってもらえないだろうか。

同じく、桜堀に進出してきていたカイツブリ

ユリカモメ

確保した餌を盗られそうになって慌てるの図

ユリカモメとハシビロガモの大艦隊

妻を憶えているらしきオオバン

この子含め数羽が妻が持ち歩いている鯉の餌に執着しているようで、明らかに妻を視線に捉えて追いかける様子を見せている。サギ類ならともかく、オオバンにそんな脳容量があるとは思いもしなかった。

アオスケの前を取って着地するチュウスケ

アオスケの冠羽が随分立派になった

ほんと、距離感ゼロ

落ち着け!

なんだか神々しいアホゲ

アホゲのイワシ十文字受け

チュウスケも真似るが

受け損なってイワシを見失い

大慌てで探す

この直後、斜め後ろに落ちていたのに気づいてゲットし、それに気づいたアホゲに追いかけ回されていた。