Geistburg relics

自分用外部記憶箱

カラスケ

ぶーぶーアオスケ

アホゲ縄張りでアホゲと一緒にいたら、どこからかブーブーと子豚のような声が聴こえてきて、振り返ったら案の定アオスケだった。いつまでやってくれるか定かでないので、この期に動画に遺しておくことにする。 アオスケ広場に残る桜の下で 八重桜を背景にジ…

アホゲ縄張り死守の舞

発端、手前がアホゲ アホゲがイワシを堪能していると、奥手から一羽の成鳥が近づいて来た。ここは紛うことなくアホゲの縄張りなので、気弱なこの子も強気になる。アオサギはそういう生き物であるらしい。 死守の舞 これ、写真だと伝わらないが、ゆっくりと、…

名残桜躑躅アオスケ

いい感じに名残桜を背景に躑躅が映える画角があったので、アオスケをモデルに記念撮影した。 名残桜躑躅アオスケ なんてメルヘンチックな! それはともかく、アオサギの鳴き声というと耳障り悪いグワー、が思い浮かぶが、豚みたいに小声でブーブー鳴くことが…

今季初キビタキちゃん

一週間前くらいから声は聴こえていたのだが、今朝ようやく初邂逅。 キビタキちゃん! しかも、名残桜の中に出会うことが稀なメスのキビタキを発見! 桜キビタキ子ちゃん! アゴが痒いエナガちゃん 妻を追ってくるアオスケ 名残桜アオスケ アホゲ モサカラ モ…

桜オオルリ

よもやこんなものが撮れようとは! あ、アレは! 桜オオルリ 嗚呼、感無量。 しかも今日はこれだけではないのだ。 桜カワラヒワ 狙い続けていた桜上のカワラヒワがようやく撮れた。今年はこの子たちの当たり年のようで数が多いのでこの機に撮っておきたかっ…

桜下の躍動するアオチュウ

同じような写真をなんぼ撮んねん、と我ながら思わないでもないが、季節限定だし遠からずチュウスケはまた何処かへ行ってしまうので……妻は「居座られたら困る」とか言ってる……いくら撮っても撮り足りる、ということはないのである。 アオチュウ チュウスケの…

満開下

昨日のことになるが、午後に明石公園を散歩した際、数日姿を見なかったモサモサが森の向こうからこちらを物欲しそうに眺めているのに気づいた。 モサモサ 去年同様、この子は暖かくなれば明石公園に定住することなく出て行くのだろう、と予想していて、もう…

巣材運び桜エナガちゃん

その白い羽毛、まさかチュウスケのでは? 巣材運び桜エナガちゃん 桜蕾シジュウカラ これだとまるで桜が全然咲いてないみたいだが、どうしたことか満開の桜には目当ての小鳥がなかなか留まってくれない。代わりに狙ってもいない連中が桜に留まる。 わかる子…

仲良しモサカラ

単にお目当てが同じだから、と言うだけの話ではある。 仲良しモサカラ 桜カラスケ アオチュウ アホチュウ ツグミ 桜にカワラヒワが留まったが…… いや、違う。そうじゃない!

できる桜チュウスケ

やっぱりチュウスケはやればできる子ちゃん。 できる桜チュウスケ でもギャラはアオスケに奪われる いや、ちゃんとチュウスケも食べたので。 桜アオスケ このところアオスケは、イワシを貰いに来はするものの、ボクらに執着することなくそそくさとアオサギマ…

桜コゲラ

本命はエナガちゃんなのだが、コゲラちゃんも大歓迎なのだ。 桜コゲラちゃん! 桜ヒヨドリ センダイムシクイ、にニアミス 桜の枝に見つけたのだが、後ろ姿を一枚だけ捉えてのちに飛ばれてしまった。再会を期すべし。 カワラヒワ は、ここ数日ずっと三分咲き…

ダンシング・アオチュウ

ダンシング・アオチュウ ほんと、愉快なやつら。 で、そのチュウスケなのだが。 婚姻色濃厚 昨日はまだこれほどじゃなかったと思うのだが、緑色の婚姻色がはっきりと目立つようになった。去年はこうなってしばらくしたら剛の池から旅立って行ったので、お別…

桜モサモサ

まだ蕾のそれも目立つが明石公園の桜はこの土日の暖かさで一気に綻んだ感じ。 で、早速これ。 桜モサモサ アオサギのモサモサがいい感じに桜の前で踊ってくれた。 もういっちょ で、傑作だったのが。 モサモサ、背中にイワシがついてるよ! 妻が投げたイワシ…

カラスケ再び

明石城址の本丸、桜堀に縄張っているやたらと人懐っこいハシブトガラスのカラスケが、ここしばらくつれない感じだったのにやたらと熱心に訴えかけてきた。 カラスケ 試みにイワシをくれてやったところ、身をむしってバラバラにしたものを口いっぱいに詰めて…

アオスケ、おまえもか!

ハイル・ザーディーネン! チュウスケに続きアオスケまでもが妻に、と言うか、イワシに忠誠を尽くすことをナチ式敬礼を以て誓った模様。まぁ、そういうコンプライアンス的に問題のある冗談はさておき。 モサモサ 桜堀で落ち合ったときは名前の由来にもなった…

売れ残りウグイス

ウグイスと言うと春囀る印象があるが、そんなことはなくて、番う相手が居ない子は夏でもホケキョと囀るのであるが。 売れ残りウグイス まぁ、本人……本鳥からすればホケキョ、ならぬホットケという話なのだろうが、6月も下旬になると形振り構わなくなってきて…

カラスケっ子

妻によく懐いているハシブトガラスのカラスケが子ども達を連れて来て見せてくれた。三羽もいる! 皆ちょろちょろと動き回るので三羽揃ってのところは撮り逃がしたのだが、既に親鳥と体格は変わらないのに甘える仕草がかわいい。 ハクセキレイの幼鳥 今朝のア…

モズっ子

第二球場でモズの雛に出会った。 モズっ子 なんかいっぱいいる! 巣立ち間もない群れだろうか、無事に育ってまた秋口には高鳴きを聴かせてもらいたいものだ。 コゲラちゃん コゲラっ子ちゃん 下写真の子は独り立ちして間もないのか、親鳥を呼び求める切ない…

久しぶりにキビタキちゃん

囀りはずっと聴こえていたのだが、今朝久々にその姿を捉えた。 キビタキちゃん キビタキの囀り評論家を自認する妻によれば、この時期のキビタキの囀りはどれも下手くそなのだという。つまり、声に魅力がなくて売れ残った子たちだ、ということらしいが、どう…

カラスケの相方羽繕い

左カラスケ、右相方 カラスケの相方が甘えるような声を出したので、あ、これはやるな、と思って動画を撮ったら案の定やってくれた。 相方がやり返してくれたら完璧だったのだが、カラスケはそういう気分ではなかったようだ。とまれ、目前でこんな風に甘えあ…

エナガっ子&スズメっ子

我が家の前に空き家の廃屋があるのだが、そこにエナガちゃんの子連れの群れがやって来た。こちらから探さずとも向こうから来てくれるとは殊勝なことである。 エナガっ子ちゃん! スズメっ子 雛を三羽も連れ歩いて大変! 配給待ちのモサモサ&カラスケコンビ …

ヤマガラっ子

四羽ほどの雛を引き連れたヤマガラに出会った。もっとも幼い個体と親鳥は茂みから出て来てはくれなかったのだが、年長と見える幼鳥が愛嬌を振りまいてくれてご満悦なのである。 ヤマガラっ子 コゲラっ子兄弟 親鳥が付かず離れずで見守る下、じゃれあって遊ん…

イソヒヨ百足狩り

年に一度は出食わすコレ。 イソヒヨドリ(メス)の百足狩り ヘロヘロになるまで突きまくった挙げ句に丸呑みする。呑んだ時点でまだ百足は生きていたように思うのだが、腹の中を噛まれたりしないものなのだろうか。あるいは一旦呑んでしまえば砂嚢か何かで一…

キビ子ちゃん

なかなか出会うことのないキビタキのメスに巡り合う奇遇を得た。 キビタキ(メス) すぐ傍でオスの囀りも聴こえていたが、無事カップリング成立するだろうか? 今朝のモサモサ 甘えびおかしらだけ、を貪るカラスケ 今朝のタンポポアオスケ

ツバメ低空飛行

明石公園の芝生広場でツバメが低空飛行している。 お花畑バックにツバメちゃん 今季はまだ巣を構えた子に出会えていないが、そのうちかわいいツバメっ子も見れることだろう。 コゲラちゃん 今朝のアオスケ、颯爽と飛来 今朝のモサモサ またどこぞのアオサギ…

ちょうだいスズメっ子

この季節のお楽しみ、と言えばコレ。 ちょうだーい! うまうま❤ イソヒヨドリ(メス) 柵の上をホッピング走り シジュウカラ 今朝のモサモサとカラスケ アオスケ、イワシをダイレクトキャッチ! アオサギと亀さん日向ぼっこ

樹上のイソヒヨドリ

どうにもイソヒヨドリは町中の暮らしに順応し過ぎて人工物に留まっているところばかり見かけるのだが、今日は珍しく樹上で見かけた。 樹上のイソヒヨドリ(オス) なんか踊りながら囀ってる 春の陽気に当てられてんだよな、きっと。 剛ノ池にはヒドリガモが…

三羽トビ

今朝の明石城代は本当にトビだった、しかも三羽。 明石城櫓にトビ三羽 桜堀で待ってたモサモサとカラスケ カラスケ モサモサ 昨日のアオスケ

チョウゲンボウ

今日も明石城代はトビか、と思いきや当地では初物となるチョウゲンボウだった。 チョウゲンボウ 目玉がぎょろりと大きくてかわいい。 カワラヒワ ヤマガラ 賑やかなカワウのマンション イワシ食うアオスケ お座りモサモサ カラスケは甘えびおかしらだけがお…

オオルリのおかしらだけ

って言いたかっただけ。 おかしらだけ 一気に緑が濃くなってきて撮影、というかそれ以前に鳥さん見つけるのがキツくなってきた。 散った藤花の上をゆくハクセキレイ 今朝のアオスケ なんかいつぞやのチュウスケみたいにぴょんと飛び出した羽根があって、うま…