お食事中の方はご注意いただきたいネタ。
右脚の前にある粘液質のもの食べて嘴からも垂れているのだが、どう考えてもこれはサギの糞なのである。
しばしばアオスケはボクらに出会うと挨拶代わりにウンコするのであるが、これはとりもなおさず、サギたちが自身の要不要に応じて任意に脱糞可能であることを意味しており、当然そこには未消化の栄養分も過分に含まれるだろうから、オオバンからすると存外舐りたくなるご馳走であるのかもしれないが……引くわー。
今日はアオスケ縄張り全員集合したにもかかわらず、当のアオスケは姿を現さなかった。明らかにアオスケは繁殖期を迎えているように思われるので、婚活でもやってんじゃないのか、と思うのだが真相は知る由もない。
面白いのは、モサモサもアホゲもここがアオスケ縄張りであることは百も承知のようで、妻にイワシを強請りつつも常に周囲に気を配って居もしないアオスケの反撃に怯えていたこと。居らぬアオスケ、強請るモサモサ・アホゲをびびらす、の巻。
今日はまたいつになく凄い数で集まってユリカモメの後背を追っていたのだが。
パンか何かをせしめたヒドリガモを追いかけるユリカモメの図。