旗艦レンズが修理里帰りしているので今日もおもちゃレンズで遊んだ。
ちなみにボクがおもちゃレンズと呼んでいるのはニコンのエントリモデルの一眼にオマケ的についてくる55-200mmのズームレンズのことを言っているのだが、像が甘いのは仕方ないとして、三スケと遊ぶ分には意外に使い勝手いいかもな、と気づいた。
この一枚なんかまさにそうだが、旗艦レンズは70-200mmで、かつx2テレコン運用が基本なのでこういう画角が得られない。逆に広角だとこの構図は遠いし。なので、これはこれでよいのだ、と思うことにしている。まぁ、早く旗艦レンズに帰ってきて欲しいのは嘘偽りのないところではあるが。
こちら目指して飛んで来ることがわかっているからこその構図ではあるが、これも55-200mmくらいならではかも。一枚目は右翼端はみ出てるけど。
チュウスケの動きが完全に萩本欽一のそれだ。
この子は鯉の餌が大好きで、妻を見るとあからさまに期待して寄ってくるのでついついあげてしまう。
目前を通過するユリカモメをこういう風に撮れるのも、軽いおもちゃレンズならではかも。