イワシを出し惜しみする妻を待ち兼ねたモサモサの大欠伸を連続写真で。
アオサギはしばしばこういう大欠伸を見せる。眠いのか退屈してなのか、あるいはリラックスしてなのかはよくわからない。
なんか妻の膝にでも乗りそうな勢い。
無論、アオサギは何でも丸呑みなので咀嚼なんかしないのだが、嘴についた魚の油を名残惜しそうにペロペロ舐めて余韻を楽しむ。その様子が如何にも味わってる感を醸してよい。
チュウスケは、ここでもイワシをせしめたのにモサモサのところ(桜堀)までついて来ていた。もっともモサモサも実はここ(剛の池北端アオスケ縄張り)まで迎えにやって来て、アオスケに撃退されて這々の体で逃げ出していたのだが。