2023-01-01から1年間の記事一覧
殺鷺事件発生 犯人はオオタカの幼鳥。踏みつけられているコサギが被害者。 予兆 現場は明石川と伊川の合流点だが、びっくりするくらいのカラスが集まって渦巻いていて、これにコサギが追い回されていた。この時点ではカラスが遊び半分にコサギを追っているも…
えらい早いな、という気がしないでもないが、まぁ冬鳥、というわけでもないのだろう。伊川の河原で邂逅。 アオジ 藪の中に居た子を近接で撮影 ホオジロ 当地でホオジロに遭うのはこれが初めて。枝被りの上に尾にしかピントが合っていないという体たらくだが…
アメリカヒドリ ヒドリガモの群れに紛れていた。下が普通のヒドリガモだが、アメリカヒドリが緑だと思っていたのだが、こうやって比べるとアメリカヒドリが赤の色素を欠くのだ、と言った方が正しいような気もする。 ジョウビタキ(メス) 今季の1号は残念な…
何か時代劇でやくざが河原に集まって決闘、みたいな絵。 コサギ一家 vs カワウ組、明石川河原の決闘 もちろん斬り合いになるとかいうことはなくて、しばしば見かける光景ではあるが、カワウが潜って追い立てる魚を当てにしてコサギが付きまとっているのの大…
去年明石公園内で撮ったコガモは桜堀奥の藪の中でもそもそしていたのが大半で、翔んでいる姿というのは望むべくもなかったのだが。 翔ぶコガモ(オス) 飛び立つコガモ(メス) 明石川に集まっている子たちは存外元気に飛び回ってくれて楽しい。 左奥にイソ…
お昼に剛の池を散歩したら珍客に出会った。 バンの幼鳥 DMZ、とボクらが勝手に呼んでいる池の南の小島の畔に佇んでいた。 オオバンがちょっかいを出す 嫌がって飛び上がった! オオバンに追い回される 戻ってみたらカイツブリに場所取られてた! どうにか取…
昨日は遠目に眺めたコガモの若鳥に未練たらたらで明石川、伊川を歩いたらお目当てのものにいきなり出会えた。 コガモ若鳥 カルガモも一緒に、ウザがられてたけど 親元を離れて伊川上流へむかって繰り出していたらしい。 明石川まで行くと親父と思しきオスの…
我が家の周りもちょろちょろ走っているので、そのうち撮りたいと思っていたら、明石川散歩で劇的な瞬間を捉えることが叶った。 イタチ! イタチもびっくりだが、明石川……厳密には分岐から少し伊川に入ったところだが……にこんな大きなカニがいるのもびっくり…
久しぶりに大蔵海岸まで足を伸ばしたら、人目も憚らずに漁を試みるミサゴがいた。 ミサゴ なんか、めっちゃ目が合ってるし。 ダイヴ開始の瞬間、翼が畳まれ急降下開始 着水寸前に爪を開いて翼をフレア ドボン! 空振り、残念! 五六回ダイヴを披露してくれた…
実は目視では一週間ほどまえに自宅前で出会っていたのだが、撮影が叶ったのはこれが今季初めて。 ジョウビタキ(メス) フェンスの上なのが残念だが、この後、稀な光景を見ることになった。 ジョウビタキ、オス・メスのツーショット 苦し紛れの一枚だが、意…
モズ 大抵高いところで甲高く鳴いているこの子が珍しく低いところでじっと下の方を見つめているのを発見。たちまちに飛び降りたかと思いきや! 芋虫、ゲットだぜー! そして丸呑み トーカロ球場前に居たジョウビタキ(オス) 外堀のマガモ その頭上にゴイサ…
だんだん冬の剛の池の役者の顔ぶれが揃いつつある。 オオバン(手前)とヒドリガモ 週明けに既に妻が見つけていたのだが撮影が叶ったのは今朝が初めて。 誰かが餌を撒いて大騒ぎ ヒドリガモもカルガモも随分と人に馴れてきた……というか、今年のヒドリガモは…
ジョウビタキ(オス) 明石城址の石垣でジョウビタキに邂逅。この子を含めて三〜四羽が縄張り争いの追いかけ合いっこをしていた。櫓廻りは意外にこの子らに人気なのだ。 モズ 縄張り争いはモズも熾烈を極めていて、我が家の周りでうるさいくらいに高鳴きして…
カイツブリのチャームポイント。 カイツブリのお尻のチョボ毛 池の環境に慣れてきたのか近接撮影を試みても逃げなくなった。 カイツブリ艦隊 ジョウビタキ(オス) うちの前に陣取って地鳴きしているジョウビタキ。 コサメビタキちゃん エナガちゃん! コゲ…
だと勝手に思っているのだが。 ヒドリガモが剛の池の上を小さな群れを組んで飛び回っている。パッと見た感じ、オス一羽にメス数羽だが、これがいつもそうなのかはわからない。カモ類はこういう一緒に何かする行動の揃い具合で番いの相性を試みるものだ、と思…
剛の池の客がまた増えた。 ホシハジロ、コガモ、ヒドリガモ ホシハジロのオスが二羽、コガモのメスが一羽、ヒドリガモの群れに混じっている。面白いもので、カモ類が種を超えて揉めている様子はみたことがなく、むしろ少数派の新参組は既に群れをなしている…
マガモ 薬研堀でマガモを今季初確認。妻の曰く昨日の午後は剛の池に冬毛に換羽済みのユリカモメも来ていたらしい。明石公園の冬の顔ぶれが日々充実していくのが楽しい。 桜堀奥で狩りをしていたアオサギ 何を捕ったのかな、と思いきや。 大きなオタマジャク…
キセキレイ 数日前から何度か飛ぶのは見かけていたのだが撮影が叶わなかったキセキレイに桜堀で邂逅。どうもこの子は数で勝るハクセキレイに追いやられてここへ封じ込められる運命らしい。 さらに数を増すヒドリガモ これで全体の三分の一くらい。岸辺に立つ…
松ぼっくりヤマガラ シジュウカラ カワセミ ヒドリガモ、随分と増えてきた カイツブリ 今朝のアホゲ 嘴の付け根に痛々しさがあるが、去年もアオスケがこうなって皮が剥けていったので、成長に伴うものなんだと思う。 今朝のイカれ気味アオスケ なんか応援団…
DMZの彼岸花前にアオスケ DMZというのは剛の池の南にある小島で、ここではサギ類が縄張り争いをせずに仲良く佇むのでこう呼んでいるのだが、池の北端を縄張りにするアオスケがここに来ることはあまりなくて、たまに島の北側に陣取って自分の縄張りを凝視する…
昨日の土左衛門騒ぎで去就が危ぶまれたアオスケだが、今朝遺体発見場所となったアオスケ広場に行ったら普通にいた。 アオスケ参上! 昨日はどこかの樹上で文字通り高みの見物でもしていたのだろうか? まさに背後の池に土左衛門さんが浮いていたのだが、そん…
外堀の木々が真っ白 久しぶりに明石城址外堀を散歩したら木々が真っ白で、これ、全部カワウとサギの糞なのである。 ゴイサギ いつものように、ゴイサギが何をするでもなく転寝していた。ほんとこの子らは寝てるとこしか見ないのな。 コゲラちゃん コサメビタ…
カイツブリが水面に顔を突っ込んだ! 魚捕ったどー! アオスケ、おまえも自分で捕れよ! アホゲ(手前)が羨ましそうに見ている いや、おまえには先にあげたでしょ! アホゲは食い足りないときなのかどうかはわからないが、たまにこの子の縄張りを出てボクら…
一羽増えただけだけど。 ヒドリガモ 水辺に立つと寄って来るところを見ると、去年もここに来ていて人間が何か美味しいものをくれると知っている子たちなのかも知れない。 カイツブリ ヤマガラ エナガちゃん シジュウカラ イソヒヨドリ アサギマダラ 最後は鳥…
コサメビタキちゃん こちらはメジロの群に紛れていた 紛れられていたメジロ 我が家の前に陣取ってるモズ エナガちゃん! シジュウカラ ハクセキレイ カイツブリの番い……かな? 今朝のアホゲ アホ毛、ならぬ、落ち武者風 今朝のアオスケ
剛の池の冬の主役、ヒドリガモの第一陣が到着! ヒドリガモ まだ二羽のみだけども。お互いに心細いのか昨日から現れたカイツブリと寄り添っているのがかわいい。 ヒドリガモとカイツブリ カイツブリがお魚獲ってた 湖面を飛ぶハクセキレイ ハクセキレイは地…
夕刻に散歩していたら剛の池のDMZの丁度見頃のヒガンバナの前にアオサギが立っていたのである。 あ、アホゲだ…… で、左斜後ろから妻の足音が近づいて来るのに気づいたので、あー、こりゃこっちに向かって飛んでくるな、と狙いをつけたら大当たりだった。 ヒ…
四五日前から自宅周辺で声は聴こえていたのだが、今朝の散歩で漸く姿を捉えた。 モズ この子の高鳴きを聴くと、あぁ秋だなぁ、という気がする。まだ残暑厳しいけど。 シジュウカラ 気の所為かもだが、今秋はシジュウカラが多いような気がする。当たり年なの…
昨日の話になるが、剛の池にカルガモが数羽来ていた。水鳥の季節が楽しみ。 カルガモ カルガモをバックにアホゲも飛来 イワシ美味しぃ❤ シジュウカラ 何かの蛹をパクっていった エナガちゃん アオスケ あほスケ? イワシと一緒に葉っぱを咥えてしまい、慌て…
アオスケ 一昨日あたりから、いつも一緒に居るアオスケ彼氏が姿を見せない。あまりにぞんざいな扱いをしていたので愛想を尽かされたのだろうか? 本人はとくに気にしていない模様 アホゲ ストロベリーフィールドとアホゲ アホゲは本当に阿呆かと思うほど素直…