Geistburg relics

自分用外部記憶箱

ミサゴのダイヴ

久しぶりに大蔵海岸まで足を伸ばしたら、人目も憚らずに漁を試みるミサゴがいた。

ミサゴ

なんか、めっちゃ目が合ってるし。

ダイヴ開始の瞬間、翼が畳まれ急降下開始

着水寸前に爪を開いて翼をフレア

ドボン!

空振り、残念!

五六回ダイヴを披露してくれたのだがいずれも空振り。ミサゴの漁は決して容易なものではないらしい。

堤防の上はウミネコで大混雑

若鳥っぽいのも混じっている

コサギも一緒

アオサギも一緒

流石にアオサギは図体が大きいので接触したウミネコが写真のように飛ぶが、基本的にはサギ類やカワウが隣をうろちょろしてもウミネコは完全にスルーだ。

唯一の例外が。

トビ登場

多分、ミサゴが捕った獲物を横取りするつもりで現れたのだと思う。その証拠にこいつが上を取って旋回し始めた途端にミサゴはどこかへ飛び去ってしまった。

で、このトビがまた余計なことをするのである。

突然、ウミネコの群れに向かって飛翔

たちまちウミネコが大騒ぎ

いや、改めて写真でみると、存外知らん顔してる子も少なからずいるな。

イソヒヨドリ(メス)

本当に磯で見るのは初めてのような気がする。大抵人工物の上に陣取ってるし。

今朝のアオスケ、神々しく降臨!

イワシ、ウマー!

負けじとアホゲも仰々しいポーズ

いわしの余韻をペロペロ