恒例の今年の5枚とオマケ数葉。
初出はこちら。ボクらの鳥撮り生活はもはやアオサギのアオスケ抜きには語れないのだが、そのアオスケと妻が桜の下で見つめ合う何でもない一枚が、誰が何と言おうとボクの中では今年のベストだ。
初出はこちら。同じく剛の池のお友達の中でも冬になって無事帰還を果たしたコサギのコスケとその彼氏の印象的な一枚を次点としたい。
コサギ続きはどうなのよ、という気が我ながらしないでもないが、印象的なワンシーンという意味で、任侠映画のヤクザ者の決闘シーンかと見紛う瞬間を捉えたこれを選んでみた。初出はこちら。
ベタな被写体だが、背景込みのビジュアルの完成度で選んだのがこれ。初出はこちら。本当は桜カワセミが一度撮りたい。
これも何でもない日常の風景だが、鏡のような池面に黄金色に映り込んだ紅葉とオオバンの姿が嬉しかった一枚を最後にチョイス。初出はこちら。
以下、鳥ではないので選外とはなるのであるが。
イタチ、タヌキまではともかく、キツネには驚かされた。腐っても此処、神戸市なのだが。