Geistburg relics

自分用外部記憶箱

アオスケを追え

ここ数日やってたこと。

妻と剛の池の愉快な仲間たち

どうもアオスケがアオサギマンションで、抱卵や育雛にまで至っているかはともかく造巣している疑惑があるので、何とかその場所を特定してみよう、という話になった。

ご帰宅アオスケ

妻が居るとアオスケはその場に居座ってしまうので、彼女が姿を隠してアオスケの行動を見張ってみる。

一旦、アオサギマンションの外れの枝に

鳥類全般の本能的な所作か、とは思うのだが、彼らは追跡者の可能性を顧慮しているものか、巣に直接帰らずに一旦少し離れたところに着地する。上写真の着地位置も一見して巣らしき構造が見えないので、そういう中継ぎ地点なのだろう。まったく同じではないものの別の日にも似たような場所でアオスケは中継をおこなった。

どうもここらしい

で、少ししてからアオスケが移動したのが、アオサギマンションのほぼ中央の最も高い場所。子育てしてんのかどうかはわからないが、どうやら一等地をせしめている模様。

流石にこの距離ではどれがアオスケかわからない

翌日。目星をつけた場所をボク一人で伺ってみると案の定数羽のアオサギがいるが、どれがアオスケかは判然としない。で、事前に示し合わせていた妻がアホゲの縄張りに向かうと、クソ目立つチュウスケを筆頭に皆が一気に集まってきた。

すると、

お!

おぉ!

アオスケ合流

というわけで、本当に一番高いところ中央の少し窪んだ、まぁ、アオサギにとってどこが本当に一等地なのかは知ったことではないが、傍から見る分には随分とよい場所にアオスケが陣取っていることは確認できた。

これで雛でも連れてきてくれりゃ言うことないのだが、子連れで行動するアオサギは見たことがないので、おそらくそういうことにはならないのだろう。

エナガちゃん!

久しぶりに出会ったアメリカヒドリ

チュウスケの華麗なジャンピングキャッチ