多分居なくはなかったのだろう、とは思うのだが、なかなか撮れていなかったシメにようやく出会った。
例によって巣を造っているらしいアオスケ(推定、左のアオサギ)を監視していたら、お隣で交尾が始まりこれを呆然と眺める推定アオスケ。
妻は、アオスケが巣造りごっこをやっているだけで実はお相手がいないのではないか、と勘ぐっている。お転婆だし、以前に縄張りへの侵入を許していたオスから、妻が与えるイワシを奪いまくって愛想を尽かされた前科もある。
嘴を天に向けて背伸びするのは、どちらが大きかを見せ合って張り合う所作と理解していて、しばしばアオスケは自身の縄張りでも隣のドラゴンちゃんに同じことをしていた。はてさて、アオスケっ子が見れる日は本当にやってくるのだろうか?
チュウスケのお喋り。妻が他の鳥に気を取られているとしばしばこうやって気を引こうとする、かわいい❤