恒例の今年の5枚+オマケ。
初出はこちら。自分の中では文句なしの一枚。というか、この最高のシャッターチャンスで最高の反応を返すチュウスケはホントできる子。
初出はこちら。立て続けに登場のチュウスケだが、こいつは出会う都度何か笑いをふりまいてくれるので、それを取り上げていたらキリがないくらいだが、上掲の一様は、チュウスケ、アホゲそれぞれのポーズ、背景、光の具合、いずれも完璧なので選んだ。
初出はこちら。上二枚と比べると極めてベタなものだが、先頭に群れの長と思しき黒々としたオスがあって、それに家族らしき子たちが一列に続く様子はハシビロガモ的には結構珍しい絵柄にもなったように思うので、全体の色彩感もあって選んだ。
初出はこちら。今年の5枚を選ぶにあたり、妻は物語性、ドラマ性、にこだわっていて、そういう意味で奇跡的なタイミングを捉えた一葉にはなっていると思う。魚を狙っているコサギの真後ろを小魚を咥えたセグロセキレイが駆け抜ける、というのはまさに漫画的。
オマケ的に。
5枚を選ぶに際し、最後まで迷ったもの。花見客のブルーシートが背景に紛れているのを嫌って選外としたのだが、どうにもこの二羽の構図が何かを想起させるので、ずっと何だろう?と思っていたのだが、ようやく気づきを得てそれらしいロゴを加えることにした。
トリミング前には実は妻とアホゲも一緒に写っていて、結果的に今年を象徴する最高の一葉になったような気がしないでもない。と、オチ(?)もついたところで今年はおしまい。