一昨日みつけたケリの親子を引き続き観察している。
雛は一昨日の時点では四羽いたように思う。たまたま上のフレームで捉えているのが二羽だけなのだと思うが、この辺りはトビも多いので心配ではある。
ボクは鈍感なのでわからないのだが、妻はこの子からの視線を感じるそうなので、威嚇されちゃってたのかも知れない。親鳥はしばしば上空をけたたましく鳴きながら周回していて、警戒行動なのだろうとは思う。
さて、いったいここは何処なんだ、という話なのだが。
雛はまだ飛べそうにないので、おそらくこの中で孵化してそのまま育てているんだと思う。稀に訪れる自転車の人は、けたたましくトラック内側の芝生で鳴くこの子たちを特に気にしている様子はない。むしろ自転車の人がトビに対する牽制になっているのかも。毎年ここで雛育ててるんだろうか、来年も要確認だ。