Geistburg relics

自分用外部記憶箱

ハッカチョウに再会

ハッカチョウは去年一度だけ撮影したっきりで、その後も何度か姿を見かけたもののカメラを持ち歩いていないときばかりで悔しい思いをしていた。で、昨日になって妻が買い物途中にハッカチョウを見かけた、と言うので、現場となった明石川沿いを散策してみたら、あっさりと出会えてしまった。

ハッカチョウ

背景がよろしくないしピントも甘いが、まぁ、特徴は捉えられているのでよしとしよう。明石公園に来てくれたら、と思うのに、イソヒヨドリなんかもそうだが、この子たちは街中を好むらしい。

ハッカチョウの番い

食べていたのか定かでないが、コイだかフナだかの遺骸が気になっていた様子。川越しのこちらからの視線に気付いたのか……

仲良く飛び去る

明石川にはコサギもいた

こちらもカメラを向けると飛ぶ

どうにもボクらの方が明石公園の人馴れした野鳥に馴染んでしまって接近に際しての注意深さを失っている感がなきにしもあらず。

ダイサギまで

ひょっとしてこの子って?

妻は、川辺りで漁を試みるその姿の鈍臭さから「アレはチュウスケに間違いない!」と沸き立っているのだが、ボクはそこまで言い切るつもりはない。まぁ、チュウスケだったら嬉しいけど。

セグロセキレイ

明石に引っ越して来て以来、不思議とほとんど出会っていなかったセグロセキレイとも邂逅。ハクセキレイの方が人馴れする傾向にあるので、公園内外で棲み分けが起きているのかも。

本日のたんぽぽアオスケ

アオスケの彼氏?

妻はアオスケをメスだと見ていて、その縄張りに居ても唯一追い出されることのないこの若い成長はアオスケの番い、あるいはその候補、つまるところ彼氏だ、と主張している。そのままイワシをあげるとアオスケが怒るので、アオスケに一尾投げて夢中になっている隙にこの子にも一尾お裾分けしていた。

アンバランスなツーショット

来春はこの二羽が雛を見せてくれたりするだろうか。なんかアオスケについてはどうにもそういう感じがしないのが微妙。