Geistburg relics

自分用外部記憶箱

カワセミ親子連れ

カワセミ二羽をワンフレームの納めるのは実に七年ぶりの快挙(?)である。

カワセミ、多分親子連れ

時期的に求愛のわけはないし、でなければ縄張り意識の強いカワセミがこういう寄り添い方をするはずがない。向かって左手がメスっぽいので右が息子ではないか、と思う。

一方がダイヴ、狩りというわけでもない様子

コサギダイサギの混成大集団

カワセミのすぐ隣にはダイサギコサギの大集団、フレーム外も含めて二十羽強があって、なかなかカオスだった。

お魚頬張るダイサギ

奥手からはカワウの群れが飛来

カワウもやはり二十羽くらいの群れで、川下から飛んで来たので、カワウが川下で魚を堰き止めていて、サギたちにはここが丁度よい狩り場になっていたのかも知れない。

モズ

オオバン

剛の池で今季初のオオバンを確認。ハシビロガモもいたように思うが、ちょっと遠かったので確信はない。明日以降確認しよう。

ヒドリガモつがい

今朝のジャンピングアオスケ

アオスケの吐き戻し

サギ類は、消化できなかったものを口から吐き戻すことがあるが、その瞬間を捉えたもの。挨拶代わりに我々の前で脱糞するのが日常のアオスケからすれば、特に気にすることでもないのだろう、っつーか、リラックスし過ぎ。

突っ掛かるアオスケ(左)、追われるアホゲ(右)

妻が、未だ幼気なアホゲを憐れんでアホゲに多目にイワシをやるのだが、どうもアオスケはそのことの気づいているらしく、最近こうやってアホゲを威圧することが多い。まぁ、突いたりまではしないので大丈夫だと思うが、冬の間は仲良しであってほしいものだ。