Geistburg relics

自分用外部記憶箱

チュウスケ健在

しれっとアオサギに混ざって立っているチュウスケ

ここしばらく早朝に歩いていたのだが、今日は昼休みに出掛けてみたら居た。剛の池から出ていったのではなく、明け方は外で狩りをして昼はここで休んでいるのかも知れない。

ボクらを見つけてすぐに飛んで来た

なんか凄い色になってる

婚姻色の色素の沈着がさらに進んで、緑はゴムみたいになってるし嘴は真っ黒だ。妻と「チュウスケの顔みてると、中学生の女の子が失敗した化粧、みたいに見えない」と言って笑っているのだが、まさにそんな感じ。いや、いくらなんでもそれは全国のJCに失礼か。

アホゲに追われる様が完全にギャグ

イワシをゲットさえすれば仲良し

アオスケ

チュウスケとは逆に、アオスケは随分と婚姻色が薄まってきて、すっかり繁殖欲も醒めたものか、アオサギマンションに戻る様子を見せない。この分だと、今年はアオスケっ子ってのはなさそうだ。

桜下を飛び立ってこちらへ向かうも

飛びながら既にイワシで頭がいっぱい

舌出しながら飛ぶか、フツー!?

花びらの上を走って来るのもかわいい❤

アオスケ、サイコー!!

コゲラちゃん

ハクセキレイ

桜オオルリ

よもやこんなものが撮れようとは!

あ、アレは!

オオルリ

嗚呼、感無量。

しかも今日はこれだけではないのだ。

カワラヒワ

狙い続けていた桜上のカワラヒワがようやく撮れた。今年はこの子たちの当たり年のようで数が多いのでこの機に撮っておきたかったのが叶ってこちらも感無量。

ニュウナイスズメ

多分昨日来の群れ。今日は高い桜の枝先で花弁を啄んでいた。

左上の子が桜の花を咥えている

ヤマガラ

シジュウカラ

そして、なんと言ってもこの子たちなのである!

エナガちゃん!

エナガちゃん!

エナガちゃん!

大事なことなので三度言おう。

嗚呼、感無量。

シメ

カイツブリがチュッ❤

アメリカヒドリ

今朝のアオスケ

アホゲ

モサカラ

出て行ったきりのチュウスケとは違い、モサモサはこのまま居着くつもりなのだろうか。それはともかく、カラスケがすっかりイワシの味を覚えてしまい……というか、本人は食べていなくて奥さんに運んでいってるようだが……ブランをくれてやっても食べずに上掲写真にも見えるちょーだいのポーズでイワシを強請るようになってしまった。なまじ頭の良い鳥だけに扱いが難しい……。

ヤマガラのプロポーズ

以前にもヤマガラのオスがメスに何かプレゼントを渡すところは撮影したことが何度かあるが、今朝のケースはその一歩手前、すなわち求婚段階のようだ。

多分、ヤマガラのプロポーズ

向かって右手の実か何かを咥えた押すが、よく雛がやる後ろ手に翼をパタパタさせるポーズで左手のメスの気を引いている。

興味深々で近寄ってはくるものの

思うに、この食べ物を受け取れば求婚成立なのだと思うが、メスは何が気に食わなかったのか、ぷい、とそっぽを向いてしまった。以降、何度かオスがチャレンジを繰り返したものの実りはない模様。ヤマガラの世界もオスは辛いのだ。

ニュウナイスズメ(オス)

昨日、今季初邂逅したニュウナイスズメだが、昨日の子は先遣隊であったようで、かの桜の隣の気に今朝は群れていた。

ニュウナイスズメ(メス)

もういっちょ、オス

普通のスズメと違って、ニュウナイスズメは色に性差がはっきり現れているのがわかる。

モサカラ

もう行ってしまったか、と思っていたモサモサがふらりと姿を見せた。

モサモサの大欠伸

いつ見ても舌がすごいな。

今朝のアホゲ

チュウスケは行方知れずのまま、アオスケも姿を現さなかった。意外にちゃんと子育てでもしているのだろうか?

シメ

器用に天地逆転して直下の実を食べる

桜の花びらとカイツブリ

桜をバックにカワウ

同じく花びらの間をムクドリ

カワラヒワ

ハクセキレイ