今朝はアオスケが大サービスしてくれたので。
もちろんイワシで雇ってやってもらったワケではない。アオスケは剛ノ池の北側、全周の5分の1程度を排他的な縄張りとして専有していて、繁殖のために俄に増えた成鳥を追い払うべくしばしばこうして飛び回るのだが、丁度その背景に満開の桜がある、という次第だ。
しれっとチュウスケも一緒にいるが、彼とて……彼女かも、だが……一仕事しなかったわけでは決してない。
完全に行動様式が犬と化しとるな。
妻がイワシを扱うのに持ち歩いているビニール手袋を掠めて盗んでいったハシブトカラス。いやに懐っこかったが、ひょっとしてカラスケだろうか?