身も蓋もない表題になっているが、読んで時の如し。
繁殖色を示しつつ、三羽ずつ集っているのは何か意味があるのだろうか。カワウの世界にもいわゆる三角関係ってあるのか?
どちらもメス。こうしてワンフレームに納めてみると、存外大きさが違うことがわかる。っつーか、マガモってこんなに大きかったんだ。
このところよく出会う桜堀に縄張ってる個体。今日も相変わらずトビが凄い数上空を周回していたが、健在で何より。
上掲写真ではコスケはイワシをゲットし損ねているが、ちゃんと別にもらっている。手前に写っているアオサギ二羽は、アオスケの縄張り隣人となる番い……以前は兄弟かと思っていたのだが、どうもオス・メスであるようだ……で、美しい毛並みからドラゴン夫妻と呼び習わしている。
ここに、モドキは常にアホ毛が立っている、ということを書いたら、それを読んだ妻が面白がってこの子をアホゲと呼ぶようになったので改名と相成った。モドキにせよアホゲにせよ、本人へのリスペクトの欠片もない命名である。あ、ちゃんとイワシはもらえた模様。