ハシビロガモの飛翔が撮れた。
ハシビロガモはホモソーシャルな行動が目立ったのだが、そろそろカップリングの時期なのだろうか？
で、本稿表題なのだが、ハシビロガモの群れがこういう感じにぐるぐる回るのである。嘴を水面に突っ込んでいるところからすると採餌なのだと思うのだが、何かこうすることで有利なことがあるのだろうか。
ちょっと気が早いような気がしないでもないが、昨年末あたりからちらほら見えだしていた婚姻色を示すカワウ。
昨年来ずっと養っているアオサギの一羽になるが、アオスケと紛らわしいのでアオスケモドキ、縮めてモドキ、と呼び習わしている個体で、アオスケだとイワシを食べる等興奮したとき立ち上がる額の飾り羽が、なぜか一枚アホ毛のように立ち上がっているという特徴がある。犬のように妻について歩く具合はむしろアオスケよりヒドい。
