Geistburg relics

自分用外部記憶箱

ユリカモメ

ヌケゲ

本日もアホゲ……あれ? 立ち上がったアホゲがトレードマークだったアオサギのアホゲなのだが、ここ数日立ち上がっていない。アホゲ、アホゲ、と呼ばれるのに嫌気がさして美容院にでも駆け込んだのだろうか。 カイツブリの競争 キンクロハジロとホシハジロ マ…

横恋慕疑惑

トビ 枝に留まっているのも珍しいと言えば珍しいのだが、今日はこの状態でピーヒョロローと物悲しげに……と言うのは、あくまでも人間側の勝手な感性ではあるが……鳴いていた。てっきりアレは飛びながらやるもんだと思っていたのだが、違うのか。 で、本題。 キ…

逃げろコスケ

先の寒波の日以来、妻がコスケを見失っていたらしく気を揉んでいたのだが。 コスケ、イワシをゲット! イワシ咥えてユリカモメに追われる 逃げろコスケ! なお、無事に逃げおおせてイワシを満喫した模様。 本日のアオスケ 本日のチュウスケ 本日も別の意味で…

明石公園2022年冬渡り鳥図鑑

を作っておけ、と妻に命じられたので、水鳥について飛来順にまとめておくことにする。初邂逅日はあくまでもボクが今季初めて撮影した日で、実際の飛来日とは一致しない。 クロハラアジサシ ヒドリガモ アメリカヒドリ オオバン ユリカモメ ハシビロガモ マガ…

キンクロハジロの番い

めっちゃ綺麗に撮れてご満悦。 キンクロハジロ(左:メス、右:オス) キンクロハジロはその名の通りの黒地に金の瞳もさることながら、やはりオスの後頭部のチョロ毛が魅力的なので、これも含めて鮮やかに順光で撮れるとなんだか超得した気分になる。 アトリ…

巫女装束

僥倖に恵まれ巫女装束のミコアイサ繁殖オスを捉えた。 ミコアイサ(オス) 天然自然のものとも思えぬ造形美。こいつぁ凄い! 偶然捉えた立ち上がりの一瞬 採餌行動だとは思うが、カイツブリ以上に忙しなく潜るので結構撮るのは慌ただしい。どこに浮上して来…

意外なツーショット

カイツブリ(左)とミコアイサ(右) あからさまに食性の被る二種だが、特に揉める様子はなく互いに我関せず。日に日にカイツブリは数を増しているが、ミコアイサはこの一羽のみで巫女装束姿の繁殖オスの姿もまだ撮れてない、残念。 ひょっこり飛び出した瞬…

アオスケ vs ユリカモメ

本日もご機嫌のアオスケ イワシ、ゲット! ユリカモメが横取りを試みるも イワシはあげないよ、ジャン! 本日もアホゲ、の後ろにコスケ 本日のコスケ ハシビロガモのぐるぐるに近づくカイツブリ ハシビロガモが群れでぐるぐる周りながら採餌をすることは既に…

今年初カワセミ

昨日今日と生憎の天気だったが気温が高く池の小魚の活性が高まったものか、久しぶりにカワセミに出会った。 カワセミ お魚獲った! 向こうに持ってって食べよう! いただきまーす❤ ハシビロガモのエクリプス・オス ほとんどのハシビロガモのオスはまだ鮮やか…

今季初シメ

悉く枝被りという体たらくではあるのだが、今季初となるシメと邂逅、当然明石公園でも初めての出会いだ。 シメ 昨日はメスとしか相見えなかったキンクロハジロの番いにも巡り合った。 キンクロハジロの番い(奥がオス) 辛うじてオスの飾り羽がわかるアング…

三役揃い踏み

在宅仕事の昼休みに剛の池散歩。 妻の下僕の三役揃い踏み 左からチュウスケ、アオスケ、コスケ。いや、三役揃い踏みってそういう意味じゃないだろ。 コスケとアオスケ チュウスケとコスケ コスケ飛ぶ オオバンは走る ハシビロガモは眠る いつもの面々は貪る …

シロハラ撮れた

別に珍しい鳥でもないのだけれど。 シロハラ 先月からやたらと目立つ鳴き声ばかり聴かされて姿を捉え損ねていたので、ようやくといった感じ。 モズ この子らはちゃんと食えてんのかな、と勝手に気を揉んでいたのだが。 なんか虫捕まえてる 今度は蛾かな? コ…

今季初アオジ

気配自体は先々月あたりからずっと感じていたのだが、ようやく姿を見せてくれた。 アオジ 会心のベストショット。種明かしすると、十羽前後の群れだったのだが先頭を切ってこの子が飛び出したものの、上空をトビが旋回し始めて、それに足がすくんだのか固ま…

ハシビロガモのぐるぐる採餌

ハシビロガモの飛翔が撮れた。 ハシビロガモの番いの飛翔 この先頭の二羽が並んで飛んだ ハシビロガモはホモソーシャルな行動が目立ったのだが、そろそろカップリングの時期なのだろうか? ぐるぐる採餌 で、本稿表題なのだが、ハシビロガモの群れがこういう…

オカヨシガモの番い

ホシハジロ、コガモ、ハシビロガモは何処へ行ったのか姿を消してしまったのだが、桜堀でオカヨシガモの番いに再会した。 オカヨシガモ いつもの顔ぶれ 右手前からコスケ、アオスケ、チュウスケ、そしてイワシを見せびらかす妻。 ホント、何処で見てるのか知…

ダイサギのチュウスケ

チュウスケ アオスケはアオサギ、コスケはコサギなのだが、チュウスケはダイサギなのである。妻が「ダイスケ、はかわいくない!」と言うので仕方がないのである。 左からコスケ、アオスケ、チュウスケ この三羽の間には不思議な力関係があって、まずこの場所…

コサギのコスケ

妻がアオスケに続いてコサギにもコスケと命名して飼い慣らしている。 コスケ 半信半疑でついて行ったら、剛ノ池の島で休んでいたコサギに妻が「こすけー!」と声をかけるとちゃんと飛んで来た。 ご褒美にイワシをゲット そして持ち逃げ 妻によれば普段は彼女…

アオスケがイワシを食べる動画

妻と愉快な仲間たち イワシを頬張るアオスケを動画に遺しておこうと思い立って撮ってきた。 そしたら、他に二羽、いつも一緒に行動している兄弟と思しき物欲しそうなアオサギがこちらを見ているので、お裾分けした。 イワシ美味しいの舞い(推定) ハシビロ…

マガモとホシハジロ

JR明石駅に面した明石城の外堀に、かなりの数のマガモとホシハジロが集まっている。 マガモ(オス) マガモ(メス) ホシハジロ(オス) ホシハジロ(メス) 不思議なことには、この堀にはヒドリガモ、オオバン、ユリカモメは寄り付かない。逆にマガモ、ホシ…

アオスケとクロスケ

奥がアオスケ、手前がクロスケ 妻が言うには、水鳥に餌をやって遊んでいると、どこからともなくクロスケがやってきてこうして眺めるのだそうだ。「この子も鳥が好き」とか言ってるが、そうなのだろうか。美味そう、とか思ってんじゃね? 野良猫のクロスケ ア…

初物:ハシビロガモ

群れからはぐれたものだろうか、ハシビロガモがぽつりと一羽で。ボクにとっては初めての邂逅。 ハシビロガモ(メス) そのうちオスも来てくれたら嬉しいなぁ。 ユリカモメ 先日から剛ノ池に現れるユリカモメだが、ヒドリガモやオオバンとは違って常に居座っ…

ユリカモメと可哀想なカワラヒワ

ユリカモメ 剛ノ池にユリカモメがやって来た。冬羽*1のユリカモメを撮るのは意外にもこれが初めて。 ダイナミックに飛ぶ 餌を投げるとジャンピングキャッチ ヒドリガモも真似ている ヒドリガモが餌を撒くと跳ねるようになったので何事かと思っていたのだが、…