Geistburg relics

自分用外部記憶箱

俄かバードヲチャ

チュウチュウ

正しくはチュウスケだが、本人(?)の前では親しみを込めてチュウチュウと呼んでいる、アホかボクらは。 歩いてくるヤツと飛んでくるヤツ ほんと目敏いな、と呆れるほかないのだが、千畳芝に差し掛かったら悠然とこちらに向かって歩いてくるアオスケと、彼…

ユリカモメ到来

アオスケと一緒に白いのがいる ユリカモメ(冬毛) 鳥の餌入れのモナカをゲットしたらしく咥えて飛んでいた。 今季の剛の池では初邂逅で去年より二週間ほど遅い。 ハシビロガモの群れの傍に着水 そのハシビロガモであるが、上写真でもそうだがオスの色が随分…

チュウスケ受難

いや、厳密に言えば受難は縄張りを荒らされているアオスケ、アホゲなのかも知れないのだが。 アオスケ広場にチュウスケ飛来 あからさまに距離感のおかしい二羽 こっちに逃げてくんな! ぶつかるかと思ったwww チュウスケは、どうもボクのことを空気か何か…

柿エナガ

エナガちゃんが柿を食べてた。 柿エナガちゃん! むしゃむしゃ うまー! カルガモ 一見温厚に見えるこの子ら、存外喧嘩早い。 右の子が左の子につっかかっている。 ここでも! ヒドリガモもそうだが、本人は威嚇してるつもりのパカリと開いた嘴がラブリー。 …

鳥は三歩も歩けばモノを忘れると思っていたが

颯爽と現れるチュウスケ 池の畔に至るや、何処から見ていたものか一直線に妻に向かって飛んで来た。他の通りすがりの人がいると池側に逃げ、人通りが絶えたのを見計らって柵を越えてくるので確実に妻をイワシの人と識別しているのは間違いない。先の別れから…

あいつも帰って来た!

アホゲと遊んでいたら何やら視線を感じる。 ダイサギ? まさか、と思いきや、後ろの歩道を通る人だかりが消えるのを見計らって、柵を潜って妻の前まで一直線。 チュウスケやないかーい! なんと、オマエまで帰ってくるとは! で、実はこの時点でイワシを切ら…

コスケ日和

再会を果たしたコサギのコスケと遊んだ。 コスケ 三羽ほど他のコサギを伴っているが、ボクらの前に降りてくるのはこの子だけだ。ひょっとすると他三羽はコスケの子であるのかも知れない。 目前の木に留まってイワシを待つ イワシに向かって飛ぶ 本日のかわい…

ヒドリガモが明石川でも群れている

剛の池でボートを追いかけ回して餌を強請る不届き者ばかりではないらしい。 いつものコガモの場所にヒドリガモも来ている ヒドリガモの上をコガモの群れが飛ぶ コガモ飛ぶ 飛ぶ コガモ羽繕い コガモ親子連れかな? コガモ番い カワセミ うーん、やっぱりこれ…

コスケ確定

今日はクソ寒いのを辛抱して小雨の中剛の池に向かった。 アオサギマンションにアホゲとコサギが二羽 呼ぶとアホゲが一目散に飛んでくる ここまではいつも通りだ。 コスケ! 一緒にコサギの一方も飛んで来た。明らかに視線はボクの左手にいる妻を捉えている。…

ホオジロ撮れた

明石川、伊川の合流点で何度か惜しい邂逅を繰り返していたホオジロを、漸く納得のいく感じに撮れた。 ホオジロ どちらもまだ若鳥っぽくて性別不詳。オスだとその名の通り頬にはっきりと白い筋が浮かび上がるものだが、さしずめこの葦原はホオジロの保育園み…

よもやのご帰還

やっぱり奴は生きていた……は、また違うキャッチコピーか。 DMZにコサギ 妻が、どうもこのコサギからの視線を感じる、と不思議発言をしていたのだが。 アホゲがやって来て アオサギらしからぬ構え で、ここでやはり視線を感じるという妻が、DMZのコサギに向け…

歩く饅頭

おなかが真っ白なのもあって、イソシギが饅頭みたいだな、という話を妻としていた。食事に夢中だったせいか意外に近づいても逃げないので、余計にそう見えたのかも。 イソシギ コガモ あいかわらず伊川、明石川の合流点付近にコガモの群れが集っている。散歩…

アオスケのチョロ毛

チョロ毛、なんていうと失礼だが、後頭部から流れる冠羽は大人のアオサギの証。妻が常々言うようにアオスケがメスなのだとすると、レディーの徴ということになる。 今日のアオスケ エラく立派に育ったものだ! イワシ、ウマー❤ ヒドリガモ オオバン アホゲ見…

この子誰の子

西外堀のカルガモの群れの中にこんな子が。 マガモ?カルガモ? 未成熟のマガモのオスの可能性もあるが、すぐ隣の堀にマガモの群れがいるのにカルガモの群れの中にいるところを見ると、マガモとカルガモの交雑ではないかな、と思ってみたり。 トビ その堀の…

今年も紛れていた

アメリカヒドリ ヒドリガモの群れに紛れていた。下が普通のヒドリガモだが、アメリカヒドリが緑だと思っていたのだが、こうやって比べるとアメリカヒドリが赤の色素を欠くのだ、と言った方が正しいような気もする。 ジョウビタキ(メス) 今季の1号は残念な…

明石川河原の決闘

何か時代劇でやくざが河原に集まって決闘、みたいな絵。 コサギ一家 vs カワウ組、明石川河原の決闘 もちろん斬り合いになるとかいうことはなくて、しばしば見かける光景ではあるが、カワウが潜って追い立てる魚を当てにしてコサギが付きまとっているのの大…

翔べコガモ

去年明石公園内で撮ったコガモは桜堀奥の藪の中でもそもそしていたのが大半で、翔んでいる姿というのは望むべくもなかったのだが。 翔ぶコガモ(オス) 飛び立つコガモ(メス) 明石川に集まっている子たちは存外元気に飛び回ってくれて楽しい。 左奥にイソ…

バンの幼鳥

お昼に剛の池を散歩したら珍客に出会った。 バンの幼鳥 DMZ、とボクらが勝手に呼んでいる池の南の小島の畔に佇んでいた。 オオバンがちょっかいを出す 嫌がって飛び上がった! オオバンに追い回される 戻ってみたらカイツブリに場所取られてた! どうにか取…

カニ漁

我が家の周りもちょろちょろ走っているので、そのうち撮りたいと思っていたら、明石川散歩で劇的な瞬間を捉えることが叶った。 イタチ! イタチもびっくりだが、明石川……厳密には分岐から少し伊川に入ったところだが……にこんな大きなカニがいるのもびっくり…

今季初おジョウ

実は目視では一週間ほどまえに自宅前で出会っていたのだが、撮影が叶ったのはこれが今季初めて。 ジョウビタキ(メス) フェンスの上なのが残念だが、この後、稀な光景を見ることになった。 ジョウビタキ、オス・メスのツーショット 苦し紛れの一枚だが、意…

モズの芋虫狩り

モズ 大抵高いところで甲高く鳴いているこの子が珍しく低いところでじっと下の方を見つめているのを発見。たちまちに飛び降りたかと思いきや! 芋虫、ゲットだぜー! そして丸呑み トーカロ球場前に居たジョウビタキ(オス) 外堀のマガモ その頭上にゴイサ…

今季初オオバン

だんだん冬の剛の池の役者の顔ぶれが揃いつつある。 オオバン(手前)とヒドリガモ 週明けに既に妻が見つけていたのだが撮影が叶ったのは今朝が初めて。 誰かが餌を撒いて大騒ぎ ヒドリガモもカルガモも随分と人に馴れてきた……というか、今年のヒドリガモは…

お尻のチョボ毛

カイツブリのチャームポイント。 カイツブリのお尻のチョボ毛 池の環境に慣れてきたのか近接撮影を試みても逃げなくなった。 カイツブリ艦隊 ジョウビタキ(オス) うちの前に陣取って地鳴きしているジョウビタキ。 コサメビタキちゃん エナガちゃん! コゲ…

ヒドリガモお見合い飛行

だと勝手に思っているのだが。 ヒドリガモが剛の池の上を小さな群れを組んで飛び回っている。パッと見た感じ、オス一羽にメス数羽だが、これがいつもそうなのかはわからない。カモ類はこういう一緒に何かする行動の揃い具合で番いの相性を試みるものだ、と思…

冬鳥続々参集中

剛の池の客がまた増えた。 ホシハジロ、コガモ、ヒドリガモ ホシハジロのオスが二羽、コガモのメスが一羽、ヒドリガモの群れに混じっている。面白いもので、カモ類が種を超えて揉めている様子はみたことがなく、むしろ少数派の新参組は既に群れをなしている…

今季初マガモ

マガモ 薬研堀でマガモを今季初確認。妻の曰く昨日の午後は剛の池に冬毛に換羽済みのユリカモメも来ていたらしい。明石公園の冬の顔ぶれが日々充実していくのが楽しい。 桜堀奥で狩りをしていたアオサギ 何を捕ったのかな、と思いきや。 大きなオタマジャク…

ぷくぷくキセキレイ

キセキレイ 数日前から何度か飛ぶのは見かけていたのだが撮影が叶わなかったキセキレイに桜堀で邂逅。どうもこの子は数で勝るハクセキレイに追いやられてここへ封じ込められる運命らしい。 さらに数を増すヒドリガモ これで全体の三分の一くらい。岸辺に立つ…

彼岸花アオスケ

DMZの彼岸花前にアオスケ DMZというのは剛の池の南にある小島で、ここではサギ類が縄張り争いをせずに仲良く佇むのでこう呼んでいるのだが、池の北端を縄張りにするアオスケがここに来ることはあまりなくて、たまに島の北側に陣取って自分の縄張りを凝視する…

アオスケ健在

昨日の土左衛門騒ぎで去就が危ぶまれたアオスケだが、今朝遺体発見場所となったアオスケ広場に行ったら普通にいた。 アオスケ参上! 昨日はどこかの樹上で文字通り高みの見物でもしていたのだろうか? まさに背後の池に土左衛門さんが浮いていたのだが、そん…

稀な体験

外堀の木々が真っ白 久しぶりに明石城址外堀を散歩したら木々が真っ白で、これ、全部カワウとサギの糞なのである。 ゴイサギ いつものように、ゴイサギが何をするでもなく転寝していた。ほんとこの子らは寝てるとこしか見ないのな。 コゲラちゃん コサメビタ…