Geistburg relics

自分用外部記憶箱

俄かバードヲチャ

コスケはきれい好き

今日も今日とて剛の池のサギたちと遊んだ。 一直線に並んで飛んで来るチュウスケ、コスケ チュウスケ参上 さらに前を取ろうするコスケ 遅れてモサモサが合流 この子たちの中でもコスケだけは、イワシを与えてもその場で食べようとはせず、DMZまで持ち帰って…

お色気アオスケ

朝の散歩に出かけたら、最初にやって来たのはチュウスケだった。 颯爽と飛来するチュウスケ 遅れてやって来たモサモサと共に大はしゃぎ ここは紛うことなくアオスケの縄張りなのだが、どうしたことか、モサモサの立ち入りを頑なに拒むアオスケは姿を現さない…

糞喰らい

お食事中の方はご注意いただきたいネタ。 オオバンが何か食べてる 右脚の前にある粘液質のもの食べて嘴からも垂れているのだが、どう考えてもこれはサギの糞なのである。 舐るなよ! しばしばアオスケはボクらに出会うと挨拶代わりにウンコするのであるが、…

おもちゃレンズも使いよう

旗艦レンズが修理里帰りしているので今日もおもちゃレンズで遊んだ。 ちなみにボクがおもちゃレンズと呼んでいるのはニコンのエントリモデルの一眼にオマケ的についてくる55-200mmのズームレンズのことを言っているのだが、像が甘いのは仕方ないとして、三ス…

アオジ幼鳥

朝の散歩でまだ幼いアオジに出会った。 アオジ幼鳥 こちらは成鳥 目元に黒い色素が沈着しているのが成鳥。 トモエガモ 散歩の主目的は桜堀のトモエガモがまだ居るか、の確認で、昨日は姿をみなかったのだが、やはりマガモの群れに混じっていた。トモエガモは…

故障中

鳥撮り用メインの望遠レンズが故障中で、広角装備でアオスケたちと遊んだ。 アオスケ ジャンピング・アオスケ アオスケ怖さに急速離脱するチュウスケ アホゲ モサモサに競り負けたチュウスケ またもモサモサに競り負けたチュウスケ 勢い余ってイワシとすれ違…

初物:カンムリカイツブリ

遠目に繁殖期のカワウと見間違えて危うく取り逃がすところだった。 カンムリカイツブリ 夏毛の方が派手で面白い鳥だが贅沢は言うまい。 正面を向くとカンムリの片鱗が見える 後頭部にコブのように見える部分が夏は派手な飾りになるのだが、機会があれば一度…

トモエガモ再来

今年はもう会えないかな、と思っていたのだがトモエガモが桜堀に現れて、しかも欠伸を見せてくれた。 トモエガモ オナガガモも来ている、という話を耳にしたが生憎とこちらは未確認。 オカヨシガモの変ポーズ アイスラッガーでも打つのか、と。 今日も仲良し…

初物:ハジロカイツブリ

ちょっと前から公園に集まる鳥撮りさんが話題にしていたのには気づいていたのだが、ようやく捉える機会を得た。 ハジロカイツブリ 目が真っ赤なのが印象的なカイツブリ。比較のために普通のカイツブリも並べておこう。どっちも可愛い。 無印(?)カイツブリ…

ジャンピング・チュウスケ集

どう考えても自然状態でダイサギがこういう風に採餌する場面があるとは思えないので、これはチュウスケ固有の何か、なのだろう、とは思っているのだが、あまりにかわいい、というか、滑稽で楽しいので、今日は狙って撮ってみた。 ジャーンプ! アオスケに追…

アオスケ、おまえもか!

ハイル・ザーディーネン! チュウスケに続きアオスケまでもが妻に、と言うか、イワシに忠誠を尽くすことをナチ式敬礼を以て誓った模様。まぁ、そういうコンプライアンス的に問題のある冗談はさておき。 モサモサ 桜堀で落ち合ったときは名前の由来にもなった…

勢い余ってすれ違う

ミコアイサ(オス) 随分と人馴れしたミコアイサが二羽いて接近しての撮影を許してくれた。 それはさておき。 イワシに向かってジャンプ! チュウスケの足元と影を見ると、この子が随分とジャンプしているのがわかると思う。いつからか、投げたイワシに向か…

キンクロハジロ番い

今季はここまでキンクロハジロの番いを撮る機会に恵まれなかったのだが。 キンクロハジロ、左がオス もうちょっとくっついて欲しかったような気がしないでもないが、それは欲深というものだろう。 オカヨシガモ、左がオス ハシビロガモ、右がオス ヒドリガモ…

モサモサ大欠伸

イワシを出し惜しみする妻を待ち兼ねたモサモサの大欠伸を連続写真で。 ふわっ…… ふわわわわぁ〜 ふわぁーーーっ アオサギはしばしばこういう大欠伸を見せる。眠いのか退屈してなのか、あるいはリラックスしてなのかはよくわからない。 その後ろでこちらは片…

モサモサ逗留中

本日のモサモサ この冬は明石公園で過ごすと決めた模様。さりとてこの子には剛の池に縄張りがないので、他の子と揉めないように桜堀に誘導して遊んでいる。 呼んでないのについてきて追われる者、約一名 慌てて枯れ草ごとイワシを食べて口の端にひっかかる …

復活のモサモサ

モサモサ ちょっとびっくりなのだが。 昨年6月頭の大雨があった日以来行方不明で、てっきり不幸なことになったのだと思っていた妻お気に入りのアオサギのモサモサが帰って来た。どうやら、チュウスケ同様に放浪の旅に出ていて今年になって再び明石公園に戻っ…

飽きもせず三スケ

今日も三スケと遊んだ。 本日の三スケ集合写真 アオスケとコスケ ユリカモメをバックに飛ぶチュウスケ 妻と三スケ コスケに投げたイワシの横取りを試みるアオスケ まんまとせしめた模様。 ヒドリガモとコスケ チュウスケのイワシジャンピングキャッチ からの…

今日も三スケ

結局こいつらと遊んでいたら三が日が終わってしまった。 三スケ アオスケ参上 今日もコスケ(左)とチュウスケ(右)は並んで飛来 笑わそうとしてるとしか思えないチュウスケ コスケは小柄なこともあり、アオスケ、チュウスケにイワシを先に盗られてしまうこ…

正月三スケ

日向ぼっこのカモさんたち 颯爽とアオスケ登場 チュウスケ参上 コスケも合流 チュウスケとコスケは並んで飛んで来たのだが、生憎とうまく撮れなかった。思うに、どちらか一方がボクらに気づいて飛んだので後を追ったものではないか、と思う。ほんと、仲がい…

2023年の今年の5枚+α

恒例の今年の5枚とオマケ数葉。 桜花の妻とアオスケ 初出はこちら。ボクらの鳥撮り生活はもはやアオサギのアオスケ抜きには語れないのだが、そのアオスケと妻が桜の下で見つめ合う何でもない一枚が、誰が何と言おうとボクの中では今年のベストだ。 天使のコ…

鳥納め2023

厳密には昨日の話となるが、いつもの面々で鳥撮り納めとした。 アオスケ チュウスケ 仲良し、とも言い切れぬ微妙な距離感 向かい風でちょっと面白顔 チュウスケはずっとボクらに着いて来る アホゲがイワシをもらうがチュウスケは動じない 次は自分がもらえる…

コスケ危機一髪

飽きもせずこいつらと遊んでいる。 コスケ・チュウスケ、奇跡のツーショット イワシゲットしたコスケにチュウスケの魔の手が迫る! 危機一髪、セーフ! おまえはさっき食うたやんけ そんなん一回飛んだら忘れます アホゲ 想定外にコスケが現れたのでアオスケ…

るんるんチュウスケ

いつもの面々と遊んだ。 るんるんチュウスケ イワシゲットでご機嫌ちゃん! カワウに喧嘩売られる というか、先に喧嘩を売ったのは得意の突きでカワウを追い払おうとしたチュウスケの方なのだが、コスケと違ってカワウは怯まなかった、というオチ。 今日もか…

今季初シロハラ

続々と冬の顔ぶれが揃いつつある。 シロハラは数日前から例によってピロロロというけたたましい縄張り争いの声が聴こえていたのだが、思いの外早く姿を捉えることが叶った。 シロハラ この子はとても気の強い個体で、三羽ほどの同胞を追い払って勝ち誇ってい…

今季初ミコアイサ

去年よりも1ヶ月早い邂逅、しかも見た感じ明石川のコガモたち同様に子連れの家族のようだ。 ミコアイサ 多分、左が幼鳥で右がメス 右の子はオスの成鳥への換羽途上な感じ カイツブリ 今年の子たちはいやに人馴れしていてすっかりこちらも居て当たり前になっ…

今季初ルリビタキ

この子に逢うと、あぁ冬だな、という気がしてくる。 ルリビタキ(オス) そろそろ居るかな、と思って桜堀奥を覗いたら、案の定既に鳥好きのおじさんたちにミルワームで餌付けされていた。多分、去年と同じ個体なんだろう。 桜堀の仲睦まじいオカヨシガモ番い…

今季初邂逅二種

キンクロハジロ(メス) 前年は1月に入ってから剛の池で一組の番いに出会ったものだが、今季は一月早く薬研堀にて邂逅。しきりに潜っては何かを探していた。 オカヨシガモ こちらは時期的にも場所的にも去年とほぼ同じ、桜堀にて遭遇。 紅葉と飛翔するカル…

チュウチュウ

正しくはチュウスケだが、本人(?)の前では親しみを込めてチュウチュウと呼んでいる、アホかボクらは。 歩いてくるヤツと飛んでくるヤツ ほんと目敏いな、と呆れるほかないのだが、千畳芝に差し掛かったら悠然とこちらに向かって歩いてくるアオスケと、彼…

ユリカモメ到来

アオスケと一緒に白いのがいる ユリカモメ(冬毛) 鳥の餌入れのモナカをゲットしたらしく咥えて飛んでいた。 今季の剛の池では初邂逅で去年より二週間ほど遅い。 ハシビロガモの群れの傍に着水 そのハシビロガモであるが、上写真でもそうだがオスの色が随分…

チュウスケ受難

いや、厳密に言えば受難は縄張りを荒らされているアオスケ、アホゲなのかも知れないのだが。 アオスケ広場にチュウスケ飛来 あからさまに距離感のおかしい二羽 こっちに逃げてくんな! ぶつかるかと思ったwww チュウスケは、どうもボクのことを空気か何か…